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【Mr. Full Stomach vol.2】を終えて

お久しぶりです。

2023/08/27
主催イベント【Mr. Full Stomach vol.2】を開催しました。
楽しかったですね。
軽く振り返りつつ感じた事などをつらつらと書こうと思います。

まず最初にご来場者様、参加してくれたMCとDJ、渋谷under deer lounge、JFSメンバー。
本当にありがとうございます。
北は北海道、南は沖縄からたくさんの人達が集まってくれました。
参加してくれた演者に関してはTwitterで後々写真と共に紹介させていただきます。

いやぁ、楽しかった。
月並みですがとにかくそれが一番大きい感想です。
まだ二回目ですが早くも新しく感じた事が沢山あります。
いい事も悪い事も。
第一回から続けて来てくれた人達。
今回初めて来てくれた人達。
新幹線や飛行機、大阪から車で来てくれた友達もいます。
不思議な事です。

パーティーには色んな楽しみ方があって、それはこちらが強要する事では無く、各々が見出していくのだと思いますが、フルストに関しては一つ共通点があると思っていて、「無茶をしない」という点です。
無理にお酒を飲まない、無理矢理テンションを上げない、同調を強制する人がいない。
本人が楽しければ最初から最後までソファーに座ってくれていてもいいです。
お酒を一滴も飲まなくてもいいです。
写真を一枚も撮らないでもいいです。
とにかく来てくれている人達がみんな自然体で楽しんでくれる事。

第一回に続いて、今回も「初めて来たのがフルストでよかった」というお声を頂きました。
それは上記のように同調圧力が無いからだと思います。
新しい場所に身を置いた時、何かを強いられると途端に萎縮してしまいます。
各々が自分のパーソナルスペースを保って楽しんでくれるイベントであり続けたいと思っています。

一つ現実的な事を書いてしまうのですが、集客数に関しては第一回を下回りました。
どうしても数字は付いて回るので、もちろん悔しさもあります。
ですが、ステージから見えるフロアの人口密度が前回よりも低いにも関わらず、変わらずに団結感がありました。
それぞれの楽しみ方が違うにも関わらず、瞬間瞬間に全員が同じ熱量になるのが見てわかるのです。
つまり大成功です。

ライブをしていてフロアを見渡すと色んな表情が見えてきます。
歯茎が見える程ニコニコしている人、真剣な眼差しを向けてくれる人、感極まり涙を流している人、色んな人がいます。
それぞれ違う表情で、違う感情で、同じ熱量を生み出してくれています。
いい景色です。
とても。

やってよかったなぁと思えます。
ここでもう一度感謝を伝えさせてください。
本当にありがとう。

JFSのメンバーも楽しんでくれました。
いい歳して拗らせた奴らが楽しそうにライブをして、お酒を飲んで、お客さんと話しているのを見ると、やってよかったなぁとここでも思えます。

今回は第一回と比べて一時間長くイベント作りました。
自分でやっておいてなんですが、消費カロリーの高いイベントです。
褒めてくれと言う訳ではないですし、ヒーローインタビューでもありませんが、よくやったなと思います。
自分の性格を自分が一番よくわかっているからです。
飽き性ですし、うまくいかないと投げ出します。
急に斜に構えたり、糸がプツリと切れる性格です。
やる事増やせば増やす程、消費するカロリーも増えます。
もっと定期的に続けるのであれば、イベントの規模を縮小し、安定した物を提供出来るのも事実です。
でも、どうせやるなら毎回スペシャルにしたいですよね。
僕はそうゆう性格です。
なので、おおよそ三ヶ月に一回、しっかり練った物をみんなに提供出来るようにします。
「こんな事をやってるんだぜ?俺凄くね?」みたいなナルシシズム溢れる文章だと思ってませんか?
その通りです。
こんな時位は浸らせてください。

お客さんだけじゃなく、メンバーも褒めてくれるんです。
あいつらが褒めてくれるんですよ?
って事はまぁまぁ自惚れてもいい事をやっているのでしょう。


今回はお客さんがグッズを作ってくれました。
写真を撮ってくれる協力者も参加してくれました。
箱のスタッフにも「いいイベントだから続けてよ」と言ってもらえました。
みんなのおかげです。
みんなで疲れているなぁと感じれています。
ありがとう。

ステージでも言いましたが何でも続ける事です。
第三回も企画しています。
次はどんな人達が集まってくれるのか今から楽しみです。

それではまた。

George Amis a.k.a 4M



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