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どんな時にパイプを吸うの?(職場編②)

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朝日が喫煙所に差し込んでいます。今日は3階の喫煙所のカウンター右端に陣取って(この場所がお気に入りです)、水筒に大好きなコーヒーを入れて持ち込み、パイプを吸いながらNoteを書いています。朝、7:33です。少し眠気がありボーっとしているところに、コーヒーのカフェインとパイプのニコチンがマッチングして、目を覚ましてくれます。

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「ちょっと一服しよか?」と私は社員(喫煙者)に声をかけて、喫煙所に誘い出し、いろいろな話をすることもよくあります。

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「RCEPは2022年1月1日に発効へ」という日経の記事が載っているけど「Rcepってなにかわかる?」と偉そうに話します。「ええ?」「Regional Comprehensive Economic Partnership すなわち包括的経済連携なんだよ。寄託を終えた日本、オーストラリア、ブルネイ、カンボジア、中国、ラオス、ニュージーランド、シンガポール、タイ、ベトナムの10か国について、2022年1月1日に発効します。RCEPによって世界のGDPの30%を占める広域経済圏が実現したし、RCEPはGDPだけでなく貿易総額や人口においても世界の約3割を占めており、日本の貿易総額の半数近くを占める地域をカバーする経済連携協定なんだよ。」と偉そうに話をする私の言葉を、しっかりノートに書きつけています。

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タバコを吸いながらメモをとる、そして「この包括的経済連携協定が、私達の商売にどんな影響がでるか?そこが問題で~す!」といじわるな質問をする私。「勘弁してくださいよ!」と答える社員に対して「しっかり勉強してね。」と答えは自分で考えるのです。これパワハラ?

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