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ガッツリ変われる理由はこれ!人が本気で変わりたいと思ったときに外せないたった1つのことをお伝えします。

先日、「パッとしないまま死ねますか?私の全てを思い知る講座」の中間報告ライブ配信を実施しました。

ライブ配信をやろうと思った理由は、講座開始から約40日で思った以上の変化が起きていることに運営の私たちがびっくりしたからです。変化の感動を伝えつつ、なぜ変化が起きたのか?ということを1時間ほど対話の中で模索しました。

その中で見えてきた、短期間で大きな変化を起こすための秘訣を紹介します。

宮城社長の発言に爆笑するみんな。とても楽しいライブ配信でした。

ガッツリ変わるために大事なたった1つはこれ!

『変化が当たり前の空気感』

もうこれに尽きるんじゃないかと。

すごーく抽象的な話ではありますが、当たり前に変わっていける空気感、人生をよくしていける空気感があるかないかが、人生を変える大きなポイントになります。

ここから詳しく解説してみます。

思ったように変化ができない理由は心のどこかに「無意識の制限や諦め」を持っているから

・やるべきことは分かってるのにやりきれない
・やってみたけど思うようにいかずに挫折してしまう
・やらなきゃいけないことがあるのに怠けてしまう
このような現象は誰しもが経験したことがあるものでしょう。

これらの現象は、心のどこかで
・自分には無理だ
・自分にはできない
・そこまでやりきれない
・これはこんなものだから変えようと思っても変えられない

といった、無意識の制限や諦めがあるから発生してしまうもの。

少し視点をズラすと、無意識の制限や諦めを外していくことができれば、変化は起こせるということです。

ただ、この無意識の制限や諦めに向き合うのはしんどいもの。仮に無意識の制限や諦めが自覚できたとしても、具体的な解決策がわかりません。

ここで鍵になるのが「変われる空気感」です。

なぜ、空気感が大事なのか?

空気感の重要性がよく分かる事例を紹介します。

昔「そんなの関係ねぇ」で大ブレークし、最近は教育系YouTuber(?)として大躍進している小島よしおさん。

彼が作った「ピーマンの歌」で30人中29人の子どもたちがピーマン嫌いを克服したという逸話があります。

▼とても面白い事例なのでぜひ読んでみてください▼

小島のスピーチは「小島よしお流!苦手克服術」。小島は子ども向けのライブやイベントに呼ばれることが多く、ある時、番組の企画ロケで「ピーマンが嫌いな子どもたちの前で『ピーマンの歌』を歌ったらピーマン嫌いが直るのか?」チャレンジ。小島が作った『ピーマンの歌』を歌ってもピーマン嫌いは直らなかった…というのが、そもそも想定されていた台本だという。

ところが実際、ピーマンの被り物を付けてちょっぴりヘンテコな歌を披露すると、ピーマン嫌い30人中29人の子どもがピーマン嫌いを克服。小島にはほかにもゴボウや人参などの持ち歌があり、「それを聞いたら子どもの野菜嫌いが直りました」という声が次々と寄せられているという。

小島は「好き嫌いをなくすには、楽しい雰囲気を作るのが大事だと思うんです」と本題へ。「子どもは影響を受けやすい」「みんなが食べないから俺も食べない…ということが起きやすい」と説明し、「食べ物だけじゃなく、勉強にも通じるかも」と訴えた。そして、「子どもだけじゃなく、大人にも通用すると思ってるんです」「職場や学校もいつもよりトーンを上げてみたり、楽しい雰囲気を作ってみると、大人も好き嫌いがなくなるんじゃないか」とスピーチした。

30人中29人の子どもがピーマン嫌いを克服!小島よしお流“子どもの好き嫌いをなくす方法”

このように、私たちは空気感で意識や感覚が変わる生き物です。

人生を変える、自分を変えるというと「何をしよう?」「どうしよう?」といったことを考える方が多いのですが、実は何をするとかどうするよりも変化が当たり前の空気感の方が大事です。

変化が当たり前の空気感に触れ続ければ、ピーマンの歌でピーマン嫌いを克服した子どもたちのように、無理に外そうとしなくても無意識の制限や諦めがなくなっていくからです。

すると、こんな疑問が思い浮かぶのではないでしょうか?

Q:変化が当たり前の空気感はどうやったら作れますか?

この疑問に対する答えはこちら
▼ ▼ ▼

A:自分一人じゃ無理です。
すでに空気感を持ってる人に触れてください。

元も子もないような回答に感じるかもしれませんがこの事実をぜひ受け入れてください。

そもそもの話し、自分の中に変われそうな空気感、イケそうな空気感がないから思ったような変化ができずに悩んでいるということを忘れないでください。

変化できそうな空気感を自力でつくろうとするのは遠回りで、最短経路はすでに変化ができそうな空気感を持っている人に触れることです。

具体的にどうすればいいかと言えばこちらです。

変化が当たり前の人たちのそばにいよう

・変化に慣れている人
・リアルタイムで変化し続けている人
・今、大きく飛躍している人
など、変化が当たり前の空気感を醸し出している人たちの近くにいるのが一番効果的だと思います。

語弊を恐れずに言えば「勝ち馬に乗る」ってことです。

「勝ち馬に乗る」
勝負事などにおいて勝利した側、あるいは勝利しそうなほど有利である側に付いていって、勝利に便乗することを意味する語

Weblio辞書:勝ち馬に乗る

勝ち馬に乗るというと
「都合よく人に近づくなんて浅はかだ。」
「苦労をちゃんと乗り越えないと後々苦労しそうだから今は自力で頑張る」
「人を利用しようとしているみたいで抵抗感がある。」

とおっしゃられる方も多いです。

ただ、ちょっと考えてください。

その苦労や悩み、早く終わらせたくないですか?

もし、早く終わらせたいならつべこべ言わず、人生を変えるのが得意な人、人生を変え続けている人のそばにいるのが最短なんですよね。

この事実を早く受け入れた人から変わっていけると思っています。

自分一人で試行錯誤して苦労を抜け出したというのは美談にはなるかもしれませんが、わざわざ長期間、変化できずに悩む必要なんてないでしょう。

変化が当たり前の空気感の中で、変化に必要な行動を粛々とやるだけ

これで人は変化していきます。

何年も停滞していたことも、空気感に触れ続ければ変われます。
これまで何十年もかけて培ってきてしまった不要な思い込みや深い葛藤も空気感に触れ続けることで終わりにできます。

変化が当たり前の空気感に触れ続けられる場をご用意します。

実際にやってみて思った以上に良かったので、「パッとしないまま死ねますか?私の全てを思い知る講座」の第2期を開催することにしました。

変化が当たり前の空気感を感じ続けていただくことで、4ヶ月間であなたに大きな変化をもたらす講座です。

なぜ、変化が当たり前の空気感を作り出せるのか?

主催のGEOMETRYのオーナー陣お三方が人生をよくするオタクであり、変化オタクだからです。

生きる上で目の前のことに全力を尽くすことは当たり前。
でも全力出して結果が出なければ意味がない。
結果を出すために必要な変化は全て受け入れてやるべきことをやる。

このようなスタンスで日々の活動に取り組まれているので、人は変われて当たり前という空気感が滲み出ています。

先日開催したライブ配信でもその空気を感じ取ってもらえると思いますので、ぜひこちらからご覧ください。

こちらの記事では、人が変化するために大事なことは何か?を書いてみました。

細かく見れば、大事そうなことはいっぱいありますが、「変化が当たり前の空気感」が最も変化に対してインパクトがあるものだと感じています。

変化が当たり前の場所に参加するには?

「パッとしないまま死ねますか?私の全てを思い知る講座」募集概要

第2期は4月後半から開催します。

概要:4ヶ月間、計6回の講座を中心に人生の見直しを進める集合講座

開催場所:東京都内のセミナールーム (イレギュラーで神社参拝などを行う日もあります。)

提供内容:
・全6回のグループワーク&コンサル:各回13~17時
・ZOOMやメッセージでの進捗サポート

<開催期間と講座日程>
第1回:4月28日(日)
第2回:5月19日(日)
第3回:6月9日(日) 
第4回:6月30日(日)
第5回:7月21日(日)
第6回:8月11日(日)
※参加できない場合は、後日ZOOMで個別フォローをご用意します。

講座の内容や参加費用の詳細についてはこちらをご覧ください。
▼ ▼ ▼
https://7865a255b005893b.main.jp/GEOMETRY/omoishiru.pdf

参加検討中の方にまどかさんの無料個別相談もご用意することにしました。

20〜30分程度、現状についてお聞かせいただき、参加した方がいいかどうかお伝えさせていただきます。

※注意※
講座参加を検討されている方のための相談の機会なので、
・込み入った相談がしたい
・まどかさんと話してみたい
といった理由でのお申し込みはお控えください。

講座があなたのお役に立てるものでしたら提案しますし、今回の講座が今のあなたの現状からずれるのであれば「参加しない方がいいよ」と率直にお伝えします。

もし、何か引っ掛かるポイントやピンとくるポイントがあれば、こちらから無料個別相談にお申し込みください。

>>伊藤まどかの無料個別相談のお申し込みはこちら<<


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