2016年8月―新しい楽曲
が、出来ました。
あまり曲がどうこう綴る行為は野暮ですが、軽く、失礼します。
まず、楽曲製作でよくあること、確か春頃、5月くらいに着手したもので、季節感の風景は、ずれる、
はずなのですが、個人的には恥ずかしいくらいの夏感が出てしまいました。それはそれで良いのですけれど。
また、これも個人的によくあること、しかし何故そうなったかは自分でも分析は不可能なこと、
最初のリフレインやコード感からは(ひとつのmixとして)完成した時、
「なんでこんな曲が出来たんだ」
「こういう曲になるとはなあ」
「俺こうしたかったのかー」
とのちにまざまざと自覚する。
分析不可能というか、イメージや着地点を決めて作らないからですね。
しかし考えてみれば、例えばですよ、ひとつの例として、
夏の雰囲気の曲が出来る、
流れとして、
子供が夏休みに
朝、目覚めて
かんかん照りの昼から日が暮れるまで精一杯、遊ぶ
夜になって疲れ切って、眠る
外では色々が夜中から動き出す
朝になって子供が目を覚ます
これの繰り返し。
後付けですが、自然にでも、流れを作っていって、人が出来ていく、人が変わっていく、
そう思いました、改めて。
※山のような宿題を8月31日に叫びながら行う、これはどうして変わることができぬのだ、毎年そう思っても変われなかった、変わりたかったなあ。
大人になるって大変。
近日中にnoteに載せます。
それでは!
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