この3ヶ月でやったこと② 3月。ほぼ交通税関連
3月1日
夫が滋賀県庁の交通戦略課に「上下分離方式」について質問。その内容をnoteにまとめる。色々と勘違いさせられていた?ことに気づく。
出来れば行政に質問する時は事前にメールを送って電話で回答していただくか、アポを取ってから行くこと。その時はなるべく低姿勢で、が良いなあと思いました。
3月上旬
Twitterでの渡瀬さんとのやり取りで更に交通アンケートの大問題に気づかせていただく。内容は滋賀県減税会のホームページにまとめてあるので興味がある方はどうぞ。土木コンサルがアンケート請け負ってたってやつです笑
行政のアンケート結果を見る時の注意点
年齢、地域、性別などの重要な属性を意図的にコントロールしているかどうかを確認しなければならない。こうやって行政はこっちをコントロールしてくるんだなと。
それについての疑問があるけどあなたはどう思いますか的なアンケートを現職県議、県議候補と税制懇話会に送ることに。
ここで私はアンケートにより相手の考え方を知るためだけでなく、「意見や要望を伝えるためにアンケートを送る」「回答がないと解ってて、こちらの存在や理解を知らしめるためにアンケートを送る」というスキルをゲットする。
3月8日:
県がまとめたとんでもなく贅沢な交通ビジョンの動画内容をnoteにまとめた。サービスの押し売りするなと。便利になるのは良いけど、増税する必要はないでしょうよ。
ホームページ作成を開始
議員と懇話会のアンケートの対象は87名。
紙で回答を受け付けたくはなかったのと、デザインの自由度のため、そして県民に活動を理解していただく場として必要だと思い、Wixを使って滋賀県減税会のHPを作成する。
Wixにしたのは、ホームページ初心者でも作りやすいから。
上田さんをホームページ編集者に招待したら、ホームページ作るのは初めてと言いながら、かなり気合を入れて文章を作ってくれた。
3月11~12日:ランチミーティング
11日に滋賀県減税会のメンバーで集まってランチミーティング。
県議と候補、懇話会のメンバーに交通アンケートの疑問を訴えるためのアンケート内容をみんなに確認してもらい、夜から送付を開始。アンケート内容や回答はホームページに。
でもその時、滋賀県減税会の名義で行ったので住所の記載はなし。
減税しが名義でやって住所や責任者名などを記載すれば良かったかな。
自分が議員だったら、住所や責任者の名前のない、かつ内容が厳しいアンケートに回答したいとは思えないかも。
ということで次からアンケートには住所と名義、責任者名や連絡先なども入れることにした。
締め切りは28日。回答率は18/70人。
もう少し締め切りを早くしたほうが良かったと思った。
3月5日頃:情報公開請求
交通税のということではありませんが、渡瀬さんとのやり取りをしていて気になったことについて情報公開請求をかけた。これは減税と規制緩和を求める会しが名義で。
1.ビワイチ(自転車で琵琶湖一周)関係の道路の整備の落札記録一覧(平成29年~)
2.企画、福祉、医療、観光などについての随意契約一覧
3.パシフィックコンサルタンツ株式会社との交通アンケートに関する契約書
3月16日:県庁へ
情報公開請求をかけたデータを受け取りに行った。
そのついでに、交通戦略課のお姉さんからも情報を聞く。
翌日じっくり見てみたら、
1.談合まみれで朝から笑ってたww
まあこんなの普通なんでしょうね。
2.情報提供と言う形に変更となり、Excelファイルをメールでいただき見やすかった。
3.契約が有罪判決後ではないかと期待して?の公開請求でしたが、判決前に契約していた。なので面白い情報はなし。そして契約時期は契約書を見なくても解ったと言う・・・
3月27~28日:税制審議会傍聴
2月24日の滋賀県税制審議会のアーカイブをYoutubeで視聴していると、どうしても見過ごせないやり取りが。
「この、77%が追加負担是認ということだったんですが、どのような質問だったんですかね?それによってはこのままの数字で受け取ることは出来ないのですが」
「あと、回答してきた人の属性も、交通に関心が強い方が多いことも考慮しないといけないですね」と税制審議会の人が言う。
誘導の質問や対象抽出の偏り、土木コンサルが実施した恣意的なアンケートについてご存じでない(ことになっている?)と思った。
その翌日、3月28日にも税制審議会があるということでZoomで傍聴。
先日議員と交通税の懇話会にお送りしたアンケートを税制審議会に送っていないので、返答がない可能性は高いだろうと思いつつアンケートを特定記録郵便で、ご丁寧に返送用封筒を同封して発射ァ!
4月14日。今のところ誰からも返事はありません笑
いいんです。
「減税しがと言う団体がアンケートに問題を感じている」と知っていただければ。
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