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清野桃々姫バースデーイベント2021

新年あけましておめでとうございます!
今年もつらつらとマイペースで記事を書いていこうと思いますのでよろしくお願いします!

はじめに

今週は2021年12/20に行われた清野桃々姫さん(ひめちゃん)のバースデーイベントについてお話しようと思います。

ももひめとの出会い

そもそもひめちゃんのバースデーイベントに行こうと思ったきっかけについてお話ししようと思います。 
遡るのは1stシングルのリリースイベントでした。
リリースイベントの握手会は何を話そうか悩むくせに何枚も持っているというのを毎週のように繰り返していました(笑) 
その中で「ララスクエア宇都宮」でのイベント前日にこんなブログがあがりました。

ももひめは「ララスクエア宇都宮」が言えません😗
あらやだ😭
だからみなさんは「ララスクエア宇都宮」が言えるように練習してきてください。お願いします。

上記ブログより

ということで、
これはいいお題をもらったな!と思い
握手会でひめちゃんに渾身の「ララスクエア宇都宮」をお伝えしました。
その時の満面の笑みとやっぱりうまく言えないひめちゃんがかわいく、そして楽しい一時だったのが印象に残っています。

その日からひめちゃんの握手の時には会場名を言い合うのが恒例行事になりました(笑)
時にはひめちゃんから先に会場を言ってくれることもあり驚いたのを覚えています。
(特にLive BEYOOOOONDS1stの柏公演は秒ですぎる私に声かけてくれたのはビックリでした)

まあ今思えば会場名をしつこく言う厄介なやつなのですが、そんな私にも楽しく接してくれるなど
いつでも私たちオタクのことを考えて、楽しませてくれるひめちゃん。
そんなひめちゃんが楽しく活動できるように応援したい!と思ったのがバースデーイベントに行こうとなったきっかけにもなりました。
とはいえ12月という忙しい時期に被っているのもありなかなか実現しませんでした。

ただ今回こそは有給をとってでも行かないと後悔する!
そんな気合いをもって初参加させてもらいました。

トークボックスとヒューマンビートボックス

ひめちゃんと言えば、トークボックスとヒューマンビートボックス。
その武器をこのバースデーイベントでも発揮されました。

最初の曲であるガタメキラと共にトークボックスを披露しました。
そもそもかっこよい楽曲である中で
トークボックスでのアレンジが加わって、ディスコナンバーのようなムーディーなかっこよさが増して、冒頭から震えが止まりませんでした。
トークボックスも簡単にできるものではないし
こういった場で披露するのに努力もいっぱいしたんだろうなと思うとここにいられる幸せを思いながら聞いてました。
そこに注目しがちになりますが、
歌もダンスもキレキレだったのも最高でした。

HOW DO YOU LIKE JAPAN?~日本はどんな感じでっか?~
ではヒューマンビートボックスを披露しました。
この曲は「ソロフェス2」でもパフォーマンスしていましたが、
画面を通しても、ライブに来たんだと感じられるほどこちらを盛り上げてくれる臨場感や熱さを伝えてくれたことに感動し、MIPにも投票するほどでした。
そんなナンバーを目の前で観ることができたことがまずテンションが高まりました。
もともとモーニング娘。もロッキンジャパンで盛り上げる曲としてパフォーマンスしたりと、ライブ感ある曲ですが
ヒューマンビートボックスを絡めて、ライブ感を高め、ひめちゃんらしく染め上げたところにしびれました。

ソウルフルな歌とダンス

ひめちゃんの2つの大きな個性はもちろんですが、
歌とダンスそのものも素晴らしかったです。

ワタシと踊りなさい
という同じBEYOOOOONDS内のユニット曲を披露しました。
ひめちゃんがやりたかったっていう気持ちが伝わってきましたし、SeasoningSへのリスペクトも伝わってくるものもあり、
BEYOOOOONDS愛やいつもひめちゃんがSeasoningSのお姉さまに可愛がられている様子も透けて見えてとてもほっこりするような内容でした。
歌ももちろんのこと
間奏の振りをかっこよくキメていたところが一番印象的でした。

女と男のララバイゲーム
は独特のリズムやタメなどありすごく難しい曲であったと思いますが
がっちりとハマっていましたし、力強い歌声が聞いていてすごく気持ちよかったです。

あくま de Fake
もバラード調な曲でありつつも、冒頭にラップ、そしてしっかりとドラムの音も刻まれているビート感もある難しい曲であったと思います。
ただひめちゃん本人が歌いたいという強い気持ちがあったのだということがすごく伝わってくるようなソウルフルな歌声でパフォーマンスしていました。その大人な素晴らしい雰囲気に魅了されました!

全体を通してかっこよくて、聞いているこっちが心地よくなるような伸びのある歌声でソウルフルに歌ってくれたのでとてもノリやすいひめちゃんらしい最高のステージが繰り広げられたと思います。

会場を巻き込んだ最高のライブ

これまでも書いていたように
ひめちゃんらしいライブ感溢れるパフォーマンスで会場もアツい空気に包まれましたが
両部とも最後に披露された
「みかん」は群を抜いて会場が一体となりました。
特に2部は、クラップの音もリズム感も言葉には言い表せない凄まじい勢いや一体感があって
「コロナ禍で声も動きも制限される中で、ここまで『ライブ』ができるのか」と、衝撃を受けました。
元々私自身も歌詞もメロディーも大好きな曲でありましたし、
この会場の熱気に強烈に後押しされ許される範囲でペンライトを握りしめて突き上げていました。
ここまでアドレナリンがでたライブはいつぶりなのだろうと考えてしまうほど圧巻でした。

常にファンを想う優しさ

常に客席に向けてどうでしたか?と問いかけ
ドッキリの仕掛けをお手伝いさせてもらった後には毎回「ありがとう」と伝えてくれ
ライブの最後には終わることの寂しさに涙を堪えて想いを伝えてくれるそんな優しさが溢れたところも印象的でした。

ライブ中のMCで、皆さんに伝えたいと話してから歌った
「安心感」はちょっと反則なんじゃないかというくらい刺さるものがありました。

そしてなんといっても2部の最後のお話。
責任感とかで応援しなくて大丈夫。無理しなくても大丈夫。
ちゃんと好きでいさせるから
と話してくれたことはこんなにオタク冥利に尽きることはないなと感じました。

さいごに

ファン想いの優しいひめちゃんらしい尊い空間が作り出されながらも
ライブコーナーでの凄まじい一体感と
まさにひめちゃんの魅力が最大限に詰まったバースデーイベントになりました。
本当に気合いを入れて参加して良かったな!
そんなイベントでした。
これからもひめちゃんが楽しく活動できるように応援したいと思います!

今週はここまで!
それでは!また来週!