Casual Arts #0 レポート

皆さんはじめまして。GentlishHyperと申します。先日、ALIENWARE STORE AKIBAで行われたストリートファイターV大会「Casual Arts」に参加してきましたので、こういったことは初めてですがレポートしたいと思います。

https://twitter.com/kanatokanaisek/status/1114425026709606402?s=21

秋葉原駅前徒歩2分。

秋葉原は僕のバイト先でもあるので何度も行き慣れているわけですが、相変わらず人波でごった返していました。特に日曜日なので歩行者天国も実施され、いつも通り人気な街という印象を受けました。
バイトの時は朝には職場に着いて帰りは夜なので、昼間の賑やかさとはあまり無縁。せいぜい昼休みにご飯を食べに外に出る程度です。
なので、オフの日にこうしてあらためて秋葉原という街に繰り出してみるとなんだか新鮮でした。

ちょっと寄り道してから会場へ。

ちょっと買い物がしたくて職場に寄り道していると、時間ギリギリになってしまいまして。
急いで会場に向かいます。

ALIENWARE STORE AKIBA。文字通りALIENWAREの直営店です。
会場に着くと、そこはもう既にプレイヤーでごった返していました。
よく見ると、某所で見知った顔もちらほら。
来場者数はトーナメント参加者だけで37名と結構な大所帯。観戦者やスタッフを含めるとおおよそ50人弱規模というALIENWARE STORE AKIBAのキャパシティを見ても結構ギリギリな来場者数でした。実際会場も移動が少し難しい程度の混み具合で、その盛況ぶりが伺えます。
何よりすごいと思ったのは、有名プレイヤーが来る!などの告知をせず(でも来た)してこの来場者数・参加者数だったことです。
そこについては完全に情報拡散力とかの桁が違うなあとしみじみ。
ゲームが導入されているPCは、恐らく展示機でしょう。後から調べてみると、概ね15万~20万クラスが使われており、配信代に至っては30万クラスのようです。


到着して直ぐに、今回使用しているトーナメントシステム「ゲームテクター」への参加登録を行います。
このシステムは戦績が記録できるトーナメントシステムとして現在進行形で開発しているシステムだそうですが、このサービスがちょっとしたトラブルを産むことに……


トーナメントの開始

自分が到着してすぐ、トーナメントが開始されました。ルールは2先、ダブルエリミネーション。ABCDE+配信台の計6台進行です。
主催者のががんどさんによる取り仕切りと実況で、開始から順調に試合が運ばれていきます。
ちなみに、自分はウィナーズとルーザーズともに速攻で負けましたよ。ええ、速攻。

ちょっとだけゲームテクターさんにトラブルがあり、大会進行システムをChallongeに切り替えつつも大会はつつがなく進行し、ついに優勝者が決まりました。

優勝者準優勝者についてはががんどさんのTwitterを遡っていただくとして、優勝者の商品は17インチゲーミングノートがすっぽりはいるメッセンジャーバッグでした。欲しい。

その後は対戦会と洒落こみ、みんなで盛り上がっていました。

感想

大会を完走(してない)感想ですが、運営由来のトラブルが全くなく、大変楽しい大会でした。
大会後のコメントとして店長さん曰くまたやりたいということでしたので、次回開催にも期待しています。
次こそは1回戦抜けるんだ……!
また、ゲームテクターさんは今度僕達の対戦会にも導入するお話になっているので、これにめげずに是非とも頑張っていただきたいところです。

運営の皆さんや対戦して下さった方々へ感謝の気持ちを述べつつ、このレポートを締めようとおもいます。

ありがとうございました!


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