【ミシック到達】デッキ紹介:ボロスブリンク【ナヒリの決意】

 世界1000億人のマジック・ザ・ギャザリングプレイヤーのみなさん、ごきげんよう。
 この記事では、〈ナヒリの決意〉を使った、ボロスブリンクデッキの紹介をします。一瞬、紹介動画の類が流行っただけで、あまりミラーになったりすることがないのですが、めちゃくちゃ強くて楽しいと思うので。
 この記事を書いて暫くあと、ちゃんとミシックに到達しました。

 まずはデッキリスト。
 想定フォーマットは、決戦の後に環境スタンダードBO3です。

4 ナヒリの決意 (MAT) 37
4 逆棘の叩拳 (ONE) 121
4 刃砦の戦鞭 (ONE) 197
2 呪い金の浮遊翼 (ONE) 14
4 ギラプールの守護者 (MOM) 16
2 回路の修理屋 (NEO) 242
3 放浪皇 (NEO) 42
4 ゴバカーンへの侵攻 (MOM) 22
4 骨化 (ONE) 26
2 トカシアの歓待 (BRO) 30
1 マイトストーンとウィークストーン (BRO) 238
1 激情で錬磨された者、ナヒリ (MAT) 36

土地25
4 戦場の鍛冶場 (BRO) 257
4 日没の道 (VOW) 266
4 舞台座一家の中庭 (SNC) 249
1 皇国の地、永岩城 (NEO) 268
1 反逆のるつぼ、霜剣山 (NEO) 276
3 道路脇の聖遺 (NEO) 272
5 平地 (SNC) 262
3 山 (SNC) 268

サイドボード
2 救済の波濤 (MOM) 41
3 第三の道のロラン (BRO) 12
4 兄弟仲の終焉 (BRO) 128
3 太陽降下 (MOM) 40
3 石の脳 


+ ナヒリがミラディンの為に戦う(ゼンディカーではなくて)

 ご存じとは思いますが、キーカード〈ナヒリの決意〉は、自分がコントロールしているクリーチャーかアーディファクトを好きな枚数ブリンクさせるカードです。そして全てのクリーチャーに速攻とパワー+1が付与されます。
 動きさえすればどう見ても強いカードですが、中でも注目なのが、「ミラディンのために!」能力とのシナジーです。装備品をブリンクすると、2/2クリーチャーが出てきます。〈ナヒリの決意〉には、ブリンク以外のバフ能力もありますので、実質出てくるのは3/2速攻。しかもそいつは装備品を最初からつけています。それが毎ターン。つまり、コンボが動けばほぼ勝ちです。
 しかも、使えばすぐわかるのですが、相手ターン中ずっとブリンクしてるということは、相手のソーサリーが当たりません。つまり全除去耐性があります。ブリンクした置き物が戻る効果は、〈ナヒリの決意〉が除去られてもちゃんと発動するので安心ですね。

 ところで〈ナヒリの決意〉のフレーバーテキスト、「ゼンディカーが私の故郷だ!!!!!!」とかめちゃくちゃナヒリが叫んでるんですけど、どうみてもミラディンの義勇兵と組むほうが適しているのは……。
 でもまあ、ナヒリだしな。別に少しぐらい不本意な目にあってもいいか!

+ 鞭使いがミラディンにて最強 

 というわけで、ナヒリの決意を4積みしたら、次はデッキに入れるミラディン装備品の選定をします。

 最強のミラディン装備品は、〈刃砦の戦鞭〉です。3マナ二段攻撃はやはり圧倒的に偉い。今後紹介しますが、このデッキにはパワー+1能力が大量に入るので、それらとの相性も最高です。カードとしての欠点は、再装備コストの重さですが、ブリンクするので全然関係ないです。余裕の4積み。

 そして次に強いのは、〈逆棘の叩拳〉です。2マナという取り回しの良さと、出てパワー3という打点の高さが魅力。3ターン目のアタックで大抵何かと相打ちになってくれるでしょうし、後述しますが、重要パーツの〈ゴバカーンへの侵攻〉をすぐ裏返せるというとシナジーが発生します。
 あと見落としがちな長所が、装備コストの軽さ。〈戦鞭〉の装備コスト軽減能力と合わされば、0マナで装備が可能となります。つまり3ターン目で出てきた〈戦鞭〉に無料でつけかえて、3/1二段攻撃にできます。これなら、シェオルとも相打ちが取れる!
 先攻で強いカードなので、サイド後減らすことも視野にいれつつ、まずメイン4積みですね。

 最後に入れておきたい装備品は、〈呪い金の浮遊翼〉です。4マナ3/2飛行は流石に少し重いのですが、飛行があるかないかで、次のターンにプレインズウォーカーやバトルを直接ブン殴れるかどうかという場面が頻発します。地味に全体+1能力もついてて、戦鞭とのシナジーも良い。2枚ぐらい入れておきましょうか。

+ ミラディン人には守護天使がついてる

 これらのミラディン装備品の次に、絶対に入れておきたいカードがあります。〈ギラプールの守護者〉です。
 ETB能力で、ミラディン装備品をブリンクすることができます。鞭をブリンクすると、3マナで3/3飛行 と 2/2二段攻撃の2体がいきなり出てくる訳です。しかも、前のターンに相手は、2/2二段攻撃が邪魔なので、トークンに切り崩しとか喉首狙いを1枚切ってたりします。上手くいけば、単体除去を合計3枚使わせるとかある。これは強い!
 ETB能力なので、こいつ自身を〈ナヒリの決意〉でブリンクさせて能力発動できるのもポイントです。天使のブリンクとナヒリの決意のブリンクで、ターン開始時とターン終了時の2度、2/2トークンが出せます。これが始まるともうだめです、流石に除去しきれるわけがないのでこいつに除去を切るしかないですが、それはつまり二段攻撃に使う除去が無くなるてことなんだぜ! 
 守護天使がいるおかげで、このコンボデッキは、〈ナヒリの決意)を引かない場合でもどうにかデッキとして戦って殴り勝てる性能を確保することができます。必ず4積みです!

+ ゴバカーン経由で攻めこむがミラディン流


 ここまで紹介したカードで、デッキの骨格が完成しましたので、次は周辺を固めていきます。

 まず絶対に必要なのは、ナヒリの決意の最大の弱点、5マナという重さに対処する方法を考えることです。
 そこで採用したいのが、〈ゴバカーンへの侵攻〉
 先手なら3ターン目、後手なら2ターン目に撃って、相手の3マナ呪文を咎めます。3ターン目に使おうと思っていたラフィーンやリリアナや婚礼の発表が使えなくなって、一回棒立ちになる。これは相手のテンポに重大なロスを与えますね。
 特に強いのは、先手3ターン目に使ったときです。先手で3ターン目に使いたいのは、2ターン目に先に逆棘パンチを出しておきたいため。十中八九、2ターン目にだした3/1は除去られるのですが、もしそうならなかったら、3ターン目に出した〈ゴバカーンへの侵攻〉をいきなりぶん殴って、バトルを裏返すことができます。 ご存じとは思いますが、裏返った〈ゴバカーンへの侵攻〉はマジで厄介な存在です。+1/+1カウンターは戦鞭や浮遊翼との相性も良好だし、いつでも好きな時に防魔と破壊不能を全体付与できるため、例えば〈集団失踪〉や〈家の焼き払い〉のような全体破壊カードも相手の手札で腐ることになります。ゴバカーン侵攻が裏返っていれば、ナヒリの決意が出なくてもゲームに勝てる。
 余談ですが、〈ゴバカーンの侵攻〉があるので、現環境の白絡みデッキでは、パワー3のクリーチャーの価値が爆上がりしている……と僕は考えていますが、どう思います?

+ ブリンクからはドローアドバンテージも出せる

 次に、ドローアドバンテージの確保方法について考えていきます。
 本デッキは一応アグロ分類ですが、ナヒリの決意は重いので、赤単みたいな超短期決戦とはいきませんし、5マナ分の土地を確保する必要性から考えても、ドローソースは必要です。

 まず有益なのは、〈トカシアの歓待〉。低マナクリーチャーが出れば1ドロ―という効果ですが、このデッキでクリーチャーはほぼ全部トークンなので、つまり誘発対象です。ナヒリの決意やギラプール天使のブリンクでも1ドロー誘発するのがポイント高いのと、どう見ても破壊しないとマズイ置物なので、相手のエンチャ除去をナヒリの決意が出る前に消費させる効果も期待できます。1枚置ければいいので、多くて2枚刺しぐらいでしょうか。ここは実はまだ悩んでいます。

 それから、ミラディン装備品以外のブリンクして強いクリーチャーの枠には、いろいろ候補があると思いますが、自分は〈回路の修理屋〉を採用しました。ライフも得られることと、除去やバウンスの対象がドロ―に繋がること、喉首狙いの対象外であることなど、なかなか絶妙です。上手く〈ナヒリの決意〉と噛み合えば、毎ターン2ライフと1ドローを供給し続けるので、気軽かつ強く使えます。ただ不満点として、パワー2なのでゴバカーン侵攻を一発で割れない点がありますので、やはりサイド時には真っ先に入れ替え候補になりますし、そもそもメインデッキから今後入れ替える可能性はあります。実際、最初4枚だったのが、やってるうちに2枚まで減りました。

 そして、ブリンク用アーティファクトの代表各として、〈マイトストーンとウィークストーン〉もありますね。2ドローか‐5/-5修正かを選んだうえで、更に装備品用の2マナを出すこともできる。ナヒリの決意でのブリンクが回り出すと、毎ターン相手の好きなクリーチャーを‐5/-5で除去できる上に、ソーサリーでのアーティファクト除去が不可能なので、普通に相手はGGです。環境メタ的に、タフネスマイナス5点はシェオルドレッドを除去できる、という点もポイント高い。
 しかしまあ、やっぱり5マナは重いのでサイド後入替え候補にはあがりやすい。あと伝説だしね。これも多くて2枚、やってるうちに1枚まで減りました。

 悩むのは、ナヒリ本人である〈激情で錬磨された者、ナヒリ〉。ミラディン装備品とあわせて出れば確かに強いが、別にブリンク向けではないんですよね。デッキ内のフィニッシャー枠とリソース枠を兼ねてるものの、このデッキにフィニッシャーは必要なのだろうか? 〈トカシアの歓待〉〈マイトストーンとウィークストーン〉と入れ替えたほうがいいだろうか?
 頻繁に抜いたり入れたりして模索しています。とりま相手がクリーチャー除去を打ちそうなら(つまりほぼ必ず)、サイドアウトすることにもなる。でも、本記事で紹介されてこのデッキを使う人が居るとすれば、一回は入った状態でプレイしてみたほうがいいな。

+ 手札の除去は出し渋れ

 このデッキはアグロデッキなので、あまり除去を積むことができないです。
 お馴染みの〈骨化〉が4枚、それと除去以外のトークン出しでむしろ強い〈放浪皇〉が3枚、あと一応の魂力土地ピン刺し。それとさっき挙げた〈マイト&ウィークストーン〉、メインから入れるのはそれが限界かなと思う。
 なので、適当な小粒クリーチャーに除去を使うことは、差し控えないといけません。基本的に、敵のクリーチャーとミラディン人トークンを相打ちさせる前提でいきます。ミラディン人は畑からいくらでも採れるので、相手の手札と相殺できるならこっちが得している。
 特に〈放浪皇〉は、もちろん除去に使うこともあるんですが、先制攻撃付与やサムライトークン発生でアドが取れるならできるだけそうします。前ターンでトカシアの歓待が出ているからトークン出して1ドロー、相打ち上等で雑攻撃したと見せかけたミラディン人に先制攻撃をつけて一方得、追放除去よりそういうことをしたい。あと、相手が打消し系の青デッキなら、相手のエンドターンで〈放浪皇〉→打ち消された→打ち消しもう使ってあるので〈ナヒリの決意〉が安全に出せる、みたいな技も重要ですよね。
 相手ターンにー2能力で追放除去して、代わりに敵の除去魔法が飛んできたので放浪皇に2ターン目はありませんでしたとかになると、割と負けパターンです。

+ 土地のバランス

 骨化がメイン除去なので、必ず基本地形を確保せねばなりませんが、そこで自分が気にいっているのは、ネオカミガワの基本土地サーチシリーズ(舞台座一家の中庭)です。
 タップインですが、これは1ターン目ノーアクションのデッキなので4枚ぐらいならなんとかなる。デッキから土地をサーチする形なので僅かですがデッキが圧縮できています。放浪皇のダブルシンボルがあるので、基本地形では平地を優先かつ多めに出すようにしますが、サイド後に兄弟仲の終焉を積んだ場合は赤マナの扱いに注意です。
 それと、このデッキで特に強く使える〈道路脇の聖櫃〉です。デッキ内容のほとんどがアーティファクトかエンチャントなので、土地が余ってきたタイミングで簡単に2ドローできます。4枚は流石に色マナが出ない土地事故があったので避けますが、3枚ぐらいは入れたほうが良いですね。
 あとは、とりま環境に存在するレア赤白2色土地2種をまとめて4積み、合計8枚入れていく形です。

+サイドボード~何を対策すべきか

 ナヒリの決意のコンボを見た相手は、できればこの置物を破壊したいと考えて、サイドからエンチャ破壊を入れてくることでしょう。そこでこちらが導入するのは〈救済の波濤〉です。エンチャントに1回防魔をつけるだけで勝てるゲームは結構ある。

 〈第三の道のロラン〉は、相手側が置物を使うデッキのとき、特にギックスの策略を使うタイプのリアニと、単体除去を〈骨化〉や〈存在の封印〉に頼っている白系デッキ、ケイリクス登場で流行のセレズニアエンチャントに対応して入れます。場に残りさえするなら、実はロランもブリンクして嬉しいタイプのクリーチャーですから、良相性です。

 〈兄弟仲の終焉〉は、赤単や青白兵士のような、こちらよりも早いアグロが相手のとき使います。ミラディン人トークンが巻き込まれて死んでも、ミラディン人は畑からいくらでもとれるので問題ありません。あと全体のダメージなので、プレインズウォーカーを多用するタイプのフレンズ系デッキにも有効です。

 〈太陽降下〉は全除去というよりも、デカブツ対策。このデッキ、デカすぎるデカブツをこっちより早く連発されたら、成すすべがありません。ミラディン人に殺せないデカブツは、デッキにも殺せない。めっぽう弱い相手に上手を行かれても、どうにか勝ちを拾いたい故の全体除去です。なんとかなれ~~! 

 〈石の脳〉は、最近の流行りを加味して、主に5Cランプ対策でサイドインしてます。あのデッキの何がヤバイって、ランプの早さやクリーチャーのデカさではない。アトラクサで手札が回復するのがヤバイ。だからアトラクサさえ抜けば相手は息切れするはずだ! 今のところサイドとして好感触です。たまに相手のコントロールが置物除去を〈告別〉に頼ってるな?と思ったときも入れます。

+このカードは採用するな! ボロスブリンク構築罠カード

〈呪い金の鉾槍〉
 マナコストが使用可能範囲内、かつミラディンのために!を持つが、デッキに採用しない唯一のカード。パワーが2なのでゴバカーンが割れない。先制攻撃なので戦鞭と同時につけても全然意味ない。クリーチャーはブリンクするので、トランプルが生かせるほどデカくなることもない。これを入れる枠で、〈逆棘の叩拳〉をもう一枚入れろ。
 なお、他のミラディンのために! カードも、コストの重さがパワー3問題のどっちがでだいたい候補から外れる。

〈神憑く相棒〉〈野心的な農場労働者〉
 白絡みのデッキ、そしてブリンクとなれば入れたくなってしまうが、それは罠。ナヒリの決意は、パワー+1速攻を持つカードであり、つまり殴ってなんぼだ。あくまでもアグロ志向のデッキを組むべきであり、デッキの方針にもよるけど、基本的にこの辺のコントロール用カードと相性は悪いと思います。

〈鋼の熾天使〉〈戦闘の打破者〉
 試作クリーチャーをブリンクして変身するギミック、一見強い気がするけど、実はこれも〈ナヒリの決意〉向けではないと思います。ナヒリの決意の強みは、毎ターンブリンクすることにあって、試作クリーチャーは何度もブリンクしても意味がない。あってもいいけど、他のカードの枠潰して入れるほどでは、ないんじゃないかな~。

+まとめ〜デッキの長所と短所

 〈ナヒリの決意〉を使ったデッキは、アグロデッキであることに注意すべきです。確かにたくさんブリンクするけど、それより速攻と+1パワーも生かさないと、5マナも払う意味がない。
 アグロなんだけどキーカードが5マナ。つまり、このデッキ「遅めのアグロデッキ」でして。いかにも字面が弱そうですよね? でもそれを覆す爆発力と継戦力を兼ね備えているんだな。
 爆発するまで、相手に好き勝手させないでいきたいので、デッキにあわせたサイドが重要になります。BO3のほうが強いと思う。

 このデッキは、有利な相手がとても多いと思っていて。
 まずこれは置き物デッキなので、置き物除去を持たない、赤黒系にとても強いです。絶望招来が去った現環境、ラクドスがカモれるのはデカい!
 全除去耐性が高いので、白系コントロールにもまあ有利に戦えます。ナヒリの決意さえ置ければ、ソーサリータイミングで〈告別〉すべきミラディン装備品群は場に無くなるんですよね。あと、告別以外の全除去だと、単にミラディン人が無限に湧く。ダニより多く湧く。
 赤単や兵士のような高速アグロ相手なら、サイド後でとても強く出られます。やはり〈兄弟仲の終焉〉が刺さるし、〈放浪皇〉〈回路の修理屋〉の2点ライフも地味に効く。それら序盤さえ乗り切れば、ブリンクによるリソース差が顕著に出ます。なにせこっちのリソースは最終的に無限だからな。
 青絡みのジンやエスパーレジェンドとやるのは、打ち消しが苦しいですが、たぶん相手も苦しいんじゃないかな。互角以上~やや不利ぐらいで戦えると思います。大抵は、決め手のカード1枚が通るかどうか、今必要な除去1枚を引くかどうかの勝負になる。ナヒリの決意と装備品1枚置けたらだいたい勝ち。〈否認〉やめてくれ!

 緑ランプは苦しい〜! 緑は置き物除去が豊富な上に、クリーチャーのサイズがデカくてミラディン人では相打ちが取れない! 庭園を踏み歩くものや、罠外しを頑張って除去してるうちにヴォリンクレックスとかアトラクサ出されて死ぬのが定番の流れ。サイドの項目でも言いましたが、〈太陽降下〉と〈石の脳〉を上手く引いてくれ〜! と祈るゲームになりますね。

 以上! ナヒリの決意を使った、ボロスブリンクデッキの開設でした。
 なかなか強くて、それでいて面白いデッキだと思うんですが、最初も言ったように、なんだかあまりアリーナでミラーマッチとかにならない。使ってる人が少ないと思うんですよね。なので紹介してみた。
 リアルだと、必須カードが割と安いことがあって、少し使ってる人が増えるのかな? 

 なんにせよ、ぜひとも一回自分でも回してみてください!
 ナヒリとは、これからスタンダード3年の付き合いになりそうだし、同好の志がいるのは嬉しいものだ!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?