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ACIMワークブック Lesson 341

本日のレッスン

私が攻撃できるのは自分自身の無罪性だけであり、わたしを守ってくれるのも、わたしの無罪性だけである。

本日の気付きと学びのシェア

わたしは、信じていたいと思うものを見る。

今、わたしが見ているのは明らかに混沌の世界である。

よって、わたしは恐れと怒りという感情に信を置き、それを手放したくないと抵抗している。

それ以外に、どのような理由でわたしはこの世界を見続けることが出来るというのだろう。


奇跡とは、新しい見方で世界を見るということである。

奇跡ははじめはただ信じることから始まる。なぜなら、わたしは自らが理解することもできないものを思い描くという用意が出来た、ということを示唆するからである。

奇跡講座下巻 ヘレン・シャックマン 第2部12章P802 第4節

自分が見ているものを、理解していると信じてはいけない。

なぜなら、あなたが恐れや怒りを外側に投影している間は、あなたは別の側面を見ていないからである。


とか言って。

今日は朝の内観をすら出来なかったくせに。
出来なかった理由はいくらでもあるって?

体調が悪かった。
最近筋トレをせずに、モチベが上がらなかった。
娘が風邪を引いてしまった。
明日から遠出をすることでやる事が沢山あった。

違う。
ただ、わたしは気付いていない。
別の見方で見るということを恐れていることを。

だから、そうやって言い訳を探しては、自我で考え続けることを望んでいるのだ。

過ちには気付かないといけない。
でも、それで罪悪感や後悔を感じてはいけない。
そうすることで、それに力を与えるからである。

このことを赦します。わたしはこれを望みません。


今日の主要テーマは、とても心強く、自分が信をどこに置くかを決意させてくれるような美しいテーマだと思う。

今日の残りは、この信を手放さずに過ごしたい。
そして、明日は再度レッスン341をやろう。
やらせてください。

愛しています。キリストよ。兄弟よ。

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