ACIMワークブック Lesson 340

本日のレッスン

Lesson 340
わたしは苦しみから自由になれる

本日の気づきと学びのシェア

今日は３連休2日目ですね。

家族デーを楽しむため、娘と二人でムシテックという虫の博物館にお出かけしました。とにかく、イベントづくし！朝から夕方まで、なにかしらやっていて、遊びつくした感が半端ないです笑

一方で、こんな平凡な日常にでさえ、赦しの機会はたくさんあります。

特に子どもたちは、親の鏡と言われるほどに、心の中で埃かぶっている感情を引き出してきます。そのひとつひとつが掛け替えのない赦しの機会であり、それを与えてくれることに感謝します。

しかし、まだまだその多くを、わたしは彼女への有罪判決をという形で反応してしまっている。つまり、怒りを外側に見てしまっている。
それを選択することは「わたしは罪に染まっています」と言っているのと同じことと知っている筈なのに。

よって、

今日という日を喜びなさい！喜びなさい！今日は、歓喜と感謝以外に何も存在する余地はない。

奇跡講座下巻　ヘレン・シャックマン　　第２部１２章１行目

と、キリストが愛あふれる言葉をかけてくれても、受け容れることを拒んでしまいました。

「わたしは、こんなにも醜い」と。

---

聖霊よ、わたしは…

奇跡講座のワークが出来ない自分。
自我の考えで反応してしまう自分。
今日、わたしは救われるはずがない、と信じている自分。

こんな考えを捧げます。
この感情が頭をよぎる時、わたしは静まります。

このような無価値な考えに価値を与え、光をみることを遅らせたくありません。それは、ただ存在しない虚無なる幻想なのですから。