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2023年もありがとう


日向坂にありがとう

2023年の振り返り

今年はいろんなことがあった年でした。
3枚のCDにライブ円盤にツアーに雑誌掲載も以前よりもさらに増えた1年だったと思います。
追っている方はかなりお財布と相談する機会が多かったのではないかと。
こんだけいろんなことをしていたのに順風満帆と行かなかったのは不思議な部分ではありますね。メンバーも忙しいのにそこまで手応えがなかったりしたのではないかなぁっと想像してしまいます。
彼女たちは人間であり1部分では商品でもあります。価値はまだあるのに質が追いついてなかったような評価をされているような気がします。
それが顕著に現れたのが表題曲のMVの再生回数。
この話題は前に書いたので割愛しますが、「脈打つ感情」発売あたりはメンバーとおひさまともにそれぞれの想いが出ていたように思います。
おひさまはアルバムトレーラー動画へコメント、メンバーは紅白落選をきっかけにブログで想いを発露。個人的には1番感情が脈打ってた。自分の中のモヤモヤしていたものと向き合って、日向坂と少し距離を置くことも考えていました。
踏みとどまったのはKアリーナ追加公演2日目のキャプテンの言葉。
「このメンバーでもう一度東京ドームを目指す」宣言も嬉しかったのですが、スピーチが本当に良かったです。
どういう言い方するのか予想しながら聞いてたのですが、話の流れ上否定する助詞や言葉を使った方が絶対文章としてのまとまりや強弱をつけれるとこを言い淀みながらでも使わなかったこと。私たちはこの1年楽しかったと言い切ったこと。
唯一弱くなったところは「今の私たちでは難しいかもしれませんが」とこの部分だけ。
めちゃくちゃかっこいいスピーチと宣言だったと思います。
このキャプテンがいるうちはまだまだ応援したいと思た瞬間でした。
そのあともしょげことすみれの地上波デビュー。そして大晦日はりおとはるはるの地上波デビュー。明らかに今年11ヶ月間とは動きが違います。もう来年に向けて進んでいるのを感じますね。
何よりにぶちゃんの復帰も嬉しいです。腰とはいい付き合いをして欲しいと願うばかりです。

総括

私事ながら日向坂を応援し始めて丸4年で株式投資を始めて3年半。
日向坂を1つの会社として脳内でチャート📈を考えながら応援しています。
話は少しそれますが今株式投資は心理学とも言われていて推し活のファン心理ともにている部分が多々あります。
東京ドームまでは右肩上がり、それ以降は緩やかな現状維持や下降気味のチャートと思います。今年1年だけで言えば去年末とそこまで下がっていると思いません。去年の紅白も「キツネ」で出たのでどこまで影響があったのかもわからないです。これは私体感の人気が基準です。売上的には右肩上がりのはずです。
自分が日向坂の株主ならよくこれぐらいの下がりで済んだな、強いなって印象。株ならもっと一気に下がってもおかしくない場面はいっぱいあったし、全部の悪材料が出尽くすまで待っていようの場面のはず。
今の日向坂はある程度高い位置での底値。おひさまの握力を試し終えたところ。
あとはプラス材料があれば上がっていくだけの状態。来年は楽しみしかないですね。きっと離れた人がもどってきたり、新しいライトユーザーの円が広がれば最高の結果。
あと「ライブ最強」という目標にしたのもうれしかった。「3年目のデビュー」で日向坂の色に迷っていた時、結局見つからないまま当時の雑誌のインタビューで「そのことを1度考えるのをやめる」と結論になったと話していたので。
今その時先延ばしにした色を作りにきていて、目標を再度東京ドームにした。
東京ドーム後大きい会場を夢にしていたけど、それはひとまず置いておいて
あの時までもう一度戻って再度歩み始める。新しい仲間と行ったことのある場所を知らない道で向かう。ファンへのハードルは少し高くなっているけど日向坂ならきっと楽しく飛んでくれるだろうし飛んでいるところを見たい。

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