頭の中の話|B’zからコナンから王ドロボウJINまで

私には頭の中で連想ゲームをする癖がある。ふっと浮かんだ言葉や情景からどんどん別のことに思考を巡らせていくのである。それは半自動的に起こる。常に頭の中がにぎやかで、最近になってその状態がいわゆる一般的ではないことがわかった。その話はおいおい記録しようと思っている。

さて、そんな連想ゲームだが、先ほど入浴中にあったことを書き記しておく。
ふっと浮かんだものは「B'zのギリギリchop」

コナンのOPだったな~一番好きなOPだな~ と同時にコナンOPの映像も脳内再生

視聴当時の情景に移動
夏休みにBSでコナンの一挙放送をしており、水泳から帰ってくると毎日観ていたな~と思い出す

そういえば、夏休みのBSアニメ特集?で色々観たな、今でも好きで漫画も全巻揃えたのは「王ドロボウJIN」だったな~と思い出す

アニメ「王ドロボウJIN」観たことない方は是非視聴をお勧めする。
全13話+OVA3話、ほぼ1話完結型で観やすく、制作会社はマッドハウス、映像が綺麗、声優が豪華、不思議な世界観が展開されるが昨今のアニメのように丁寧な説明はないがそこが面白い。
どうも私はおすすめ下手なため、下記に概要を引用しておく。

本作は“王ドロボウ”であるジンとその相棒キールが、目的のモノを盗むための冒険を描いた物語。「ドロボウの都編」「第七監獄編」といったように、数話ごとに構成される独立した物語の連続となっている。

物語の舞台は各エピソードごとに、「世界中からドロボウが集まっている」「時間に支配されている」など全く異なる世界観を持つ。そこでジンは、ボンドガールのように毎回「ジンガール」と呼ばれる、舞台や盗む対象と何らかの関わりを持つヒロインと出会い、目的のものを盗むべく一緒に行動する形でストーリーが進む。
綿密に描き込まれた独特な世界観と洒落たセリフ回しが特徴。
作風・世界観はティム・バートン(特に作品で言えばナイトメアー・ビフォア・クリスマス)の影響を強く受けている。

Wikipediaより

加えてOP/EDの曲とアニメーションもすんごく良い。
これ以前にもアニメは観ていたが、このアニメが声優や制作会社を気にするようになったきっかけだったように思う。(みつきさんが女性と知ったときは衝撃でした…)
この影響か、なんだかマッドハウスには全幅の信頼を置いていた。(最近のマッドハウスアニメで作画崩壊を観たときの何とも言えない気持ち)
冷静沈着、一人で何でもこなすキャラが好きなのもそういうキャラが窮地に追いやられる状況が好きなのもこの作品の影響に違いない。。。

いつものように取り留めのない文章になってしまったが、いつも私の頭の中はこんな感じである。
最初に思い浮かんだものから連想、空想、妄想 でも意識して覚えておかないとスッと消えてしまう。さっき考えていたことはなんだったっけ?ということが日常茶飯事である。
また覚えていたら記録したい。

おわり

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