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Xfolio開設しました

こんにちは、架空書店「鹿書房」店主、伍月鹿です

最近、昔の映画の4K版を見れる機会が増えてきましたね
好きな作品をいい画質で観れるのってすごい。映画として純粋に楽しんだ後に30年前の作品だったとはっとする……という新しい楽しみです
ブラッド・ピット主演作品、どんどん4K化しないかしら。待ってます

本日は、以前の記事でも少しお話した鹿書房リニューアルのお知らせです

Xfolio開設しました

こちらは一次創作に特化したと評判のSNSと作品ページが合体したような投稿サイトです
まだ機能を完全に使えているわけではありませんが、作品をまとめるのにちょうど良さそうだったので挑戦
過去に各サイトで掲載済の作品を収納しております
また、boothで販売中の「パティスリー棚岡の熟したイチゴのフレジエ」もポートフォリオ内で購入可能です
boothで販売中のものと内容は同一です

今後は作品掲載をクロスフォリオでも行っていきます
PCから見た感じがとてもきれいでお気に入り。でも表紙の画像がガビるのは難しい。画像サイズの調整がへたくそです
作ったからには継続したいので、1年は閉鎖しないとこのnoteに誓います


Bluesky開設しました

こちらはTwitterの後釜と評判のSNSです
現在運用中のXアカウントを削除し、今後はこちらでのんびりやらせていただこうと考えております
まだユーザーが少ないということもあり活用はしきれておりませんが、伍月鹿本人の生態にご興味がある方はどうぞご自由にフォローください
アカウント @shika29.bsky.social


今後の鹿書房について

新作のお知らせ、作品についてなど主な活動は引き続きこちらのnoteにて
作品はpixiv、カクヨム、クロスフォリオにて公開します
二次創作やサイト内企画参加作品はpixivのみの掲載です

ご都合のいい環境からお付き合いいただければ嬉しいです

現在は
・青い月に啼く 加筆修正
・新作BL 執筆中
・それは不可能です、ナポレオン2章 執筆中
・過去作品 加筆修正
などの活動中です
加筆修正が完了したものを随時更新予定なので、またお知らせいたします

「青い月に啼く」設定をpixivにて公開してます
書きながらまとまっていった世界観なので、note掲載時とは異なる設定や用語も増えております

青い月に独自の用語が多いのには実は理由があります
そもそも作中では「マフィア」と書かないように気をつけていました

だって、実在する組織だから……(小声)

また、マフィアものが大好き故に、自分の書くなんちゃってマフィアはマフィアじゃない、という謎のこだわりもあり、似て非なるものとして名称をつけておりました
それらのこだわりや、執筆していた際にあとからできた設定、伏線などを追加してわかりやすくなった(当社比)バージョンを順次公開していきます

青い月と各本編の繋がりのようなものも解説したいなあと自己満足で考えてはいたのですが、膨大すぎて若干めんどくさくはなってます
キャラクターを別人として書く、というのは楽しい経験でした
自分の中にあるそれぞれのキャラクターやキャラ同士の関係を観返す機会にもなりましたし、心情をより把握するきっかけとなりました

特に連載中の「それは不可能です、ナポレオン」に登場する人物は人数も多いのでどうしても個性を表現するのが大変なのですが、かき分けなんかのコツも掴めてきたように思います
またスターシステムは挑戦したいです。とても楽しい




ここから先は愚痴のようなネガティブなお話

皆さん、Twitterをはじめた日を覚えてますか?
という通知は多くの方がみたことがあるかと思います笑

わたしは当時、就職活動をしながらフリーターをしてました。専門学校の卒業までに就職先を見つけられなかったという意味です
あちこちの説明会に闇雲に参加していて、今思うとあの程度の活動で新卒入社できていた方が驚きなのですが、当時は何故うまくいかないのかわからなくて毎日焦っていた時期です
そんなとき、いわゆるブラック系のキラキラ企業説明会に参加し、「いまの時代、Twitterをやってなきゃ就活は終わり」というようなことを言われました
まだあまり企業のアカウントもなく、フェイスブックかミクシィかの時代に現れたSNSに人が流れ、個人サイトが劣勢になっていた頃ですね
わたしは当然やっていなかったのですが、あまりにも就活がうまくいかないイライラから「じゃあTwitter始めてやるよ」と登録したのが最初です
(ちなみに全然就活には使いませんでした)

そういえば、当時はSNSを実名で登録し、現実の人と繋がるのが大前提でしたね。懐かしい時代だ…
企業が裏アカウントを探して学生の素性を暴く、なんていう使い方が朝井リョウ先生の「何者」でも取り上げられてましたが、わたしは朝井先生と同世代なので若干トラウマが刺激されて怖い作品です

それからアカウントを変えつついろいろな使い方をしましたが、最近のXは正直オワコンだなという思いが拭えない
毎日いろいろな言葉が飛び交い、影響力もかなり増えましたが、その分、楽しいばかりではありません
声高に、自分の主張が正しい、どうして叩かれるんだ!と尤もらしく被害者意識を叫んでいる人に「そういうとこやぞ」と思うわたしにはあまり向いてない環境になったなあと思うのが、アカウントを削除する理由です
(勿論、いじめられる側に理由がある理論は正義ではありませんが、わたしはいじめられる理由があっていじめられていたと自覚してるタイプの人間なので、そういう……そういうとこやぞ……)

フォロワーさんや応援してくださる方、いろいろな作品の出会いになった楽しい経験はなくなりません。出会ってくださってありがとうございました


少し前に二次創作を更新しております
高校受験が終わったのをきっかけに「山ヒバ」の二次創作サイトをたちあげ、就活中にTwitterをはじめた頃にメインジャンルが「薬屋」に移行し、その後「千銃士」と出会いTwitterやpixivメインで活動し、いまは原点に立ち返って一次創作でブログを書いている……同じところをぐるぐるしている感が自分でもとても面白いです
そんな令和6年に書いた山ヒバです。おもしろ

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