ファン=ダイクの話
好きですか?サッカー。
僕はこう見えてサッカー通でして、なんとワールドカップの日本戦はすべてリアタイ視聴していました。
ふとオランダの試合を見ていたとき、ある選手が目に止まりました。
それがファン=ダイクです。
彼、なかなか良い動きするじゃん。
そんなスター選手な彼ですが、実はその誕生の遥か前から、世界に名を轟かせていました。
1620年、イギリスの宮廷にある画家が招かれました。
彼は、ファン=ダイクという名前でした。
なんとオランダ代表のファン=ダイクと同姓同名なのです(正確にはオランダの方はフィルジル=ファン=ダイクで、画家はアンソニー=ファン=ダイクですが…)。
暗記が苦手な人も、ファン=ダイクだけはすぐに覚えられますね。
さらに驚くことに、2019年、イギリス競馬で、ダービーをある馬が優勝するのです。
彼の名は、アンソニーヴァンダイク。
字面は違いますが、あの画家のファン=ダイクと同じスペルです。素晴らしいですね。
ということで、明日の愛知杯はルージュエヴァイユが本命です。
また、京成杯はセブンマジシャン、日経新春杯はヴェルトライゼンデが本命です。
ヴェルトライゼンデはケガ前と比べて大いに成長していますし、この距離の左回りなら勝利は確実でしょう。
ロバートソンキーも実力のある馬ですが、鞍上の伊藤が不安ですね。
それではまた来週。さようなら。
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