ゼミ第7回


こんにちは!

先週の金、土、日で舞台を観劇していたのでブログを書くのがすごく遅くなってしまいました…!

ゼミの後に急いで北九州の会場まで向かって2泊3日の舞台合宿!🍁

すごく幸せな時間を過ごせたので、その舞台の感想などもまた別でブログ書きたいと思います!




まず講義の冒頭では、それぞれが個人でやってきた性格診断をグループ内で共有しました。

ちなみに私の結果はISFJ-Tの擁護者でした。

私のグループはなんと擁護者が私含めて3人いて、もう1人は冒険家でした!
すごい偶然です笑


タイプは16種類あって、人によって全然違うのですが、ゼミはやはり同じようなタイプの人達が集まりやすい傾向にあるみたいで、全体的に見ると擁護者や冒険家が多かったようです。

しかし、擁護者は○○だ。と書いてある項目には当てはまるものも当てはまらないものもあり、それらをグループ内で共有しました。

すると同じ擁護者でも当てはまる部分が違ったり、同じだったり、タイプが同じだったとしても本当に人は千差万別なんだなと感じました。

また、長所や短所なども書いてあったので、自己分析の参考にもなりそうです。

先生の言葉ですごく印象に残ったのは、「短所に見えても場所や場合によっては長所になる」という言葉です。


確かに、業種によっては積極的な人よりも消極的な人の方が合っているものや、我が強くて頑固な人の方が合うものもあります。


短所というのは必ずしも悪いものではなくて、それをどう活かすか、どのような場面なら長所になるのかを考えることも大切なのだと感じました。


自己分析をするときは、今回の話や性格診断を参考にしてみようと思います。




続いては、効果的なチームについて先生からお話がありました。

こちらの表には、チームの4つのタイプが書かれています。

1番に目指すべきはやはり右上のAタイプ

タスクの振り返り、社会的な振り返りがどちらも高いという弾力的なチームです。


しかし、特徴を見てみると容易に達成出来るものではありません。

私たちのグループはまだどのタイプに当てはまっているのか断言はできないですが、みんな協力的だし、自分の意見もしっかり言ってくれるし、効果的なチームの卵みたいな感じではないでしょうか!?笑

まずは一つ一つ達成できそうな項目から意識してみて、Aタイプのグループになれるようにしていきたいと思います。




さて、次は先週の続きでコンテンツ作りを進めていきました!

先週のブログには、インタビューの対象の人に企画書を送るという行程までやりたいと書いていましたが、そんなトントン拍子にはいきませんでした。笑


企画書を作る前に、

・自分たちの目標
・ゼミ全体としての目標
・なぜその人を選んだのか
・質問事項
・誰を対象としたコンテンツなのか

などなど……まとめるべき点が多く、まずはそれらをまとめるところから始まりました。

そしてまとまったものがこちら。


そもそもゼミ全体の目標は『研究者的な姿勢を引き出す』ということ。


グループの目標、取材テーマとしては『映画しか観てない人も、コナンオタクの人も楽しめるラジオコンテンツ』

聞いて欲しい対象は、映画しか観てない人やコナンオタクの人 です。

取材する人を決めた理由は、その人がYouTubeやブログ、Twitterで活動をしている理由として

①コナンの魅力を深めたい
②初心者の人も楽しめるものを届けたい
③一緒にコナンを楽しみたい

という思いがあるらしく、それらが私たちの目標と合っていると感じたからです。


質問事項については、研究者的な姿勢を引き出すために

・情報をどんな風に集めてまとめているのか
・仮説、検証、結果をどのように行っているのか
・視聴数やアクセス数などを分析しているのか

などを質問して、他にもコナン初心者も上級者も楽しめるようなコナンに関しての質問も考える予定です。

そうすることで、ゼミ全体としての目標もグループとしての目標も達成できるのではないでしょうか!


ある程度目標などを固めることができたので、次は自分たちが目標達成のために具体的に何をするべきなのか、タスクを書き出してみるといいよ と先生からアドバイスを頂いたので、それらを書き出して実行する順番を付けていきました。

タスクを書き出す時の注意点として、
名詞やひとつの単語だけで書かない というのが大切だそうです。

(例)
・企画書  ❌
・企画書を作る  ⭕️

○○を○○する。
と書くことで、何をするのかがもっと明確になって分かりやすいし、グループ内でも共有しやすいそうです。

確かに、単語だけでは企画書を送るのか、作るのか、様々な憶測が飛び交ってしまい、グループ内で認識の差がうまれてしまいます。

先生のアドバイスを受け、なるべく動詞を使って書くようにしました!
これからも意識していこうと思います。



グループが一緒の田浦くんは七隈祭実行委員などの活動を通して企画書を書いたりタイムスケジュールを組んだりしたことがあるとのことで、そのおかげで何をするべきかすぐに決まりました!本当に助かります!!

やはり経験した人じゃないと、事前インタビューやグループ打ち合わせ、リハーサルなどが必要だということは思いつかないと思います。

あれをしておけばよかった、これをしておけばよかった と後から思うのもそこから学習することがあると思いますが、経験者が近くにいることで、初歩的な後悔を踏まずにもう1つステップアップした後悔ができるというか……言語化が難しい。。

とにかく、実践しなきゃ分からないことを教えて貰えて、とても貴重な経験をおすそ分けして貰えてるなと感じました。


自分は経験していないことを人から教わることができるのもグループの利点ですね。


一人一人の経験、考え、知識などを余すことなく上手く活用するというのも効果的なチームになることに繋がるのかもしれません。


改めて、私たちのタスクはこちら。


①聞いて欲しい対象にインタビューをしてくる
②事前インタビューの内容を考える
③企画書を作る
④アポイントを取る
⑤事前インタビューをする
⑥台本を作る
⑦タイムスケジュールを作り、相手に送る
⑧グループ打ち合わせ
⑨リハーサル

まずは来週までに、①聞いて欲しい対象にインタビューをしてくる を個人で行い、グループ内で共有しようと思います。

それから、私はてっきり後期中に全て終わらせなければいけないものだと思っていましたが、必ず後期中に終わらせるというわけではないらしく、焦らず進めていいようなので、一つ一つの工程をしっかり中身のあるものにして、完成を目指したいと思います!




それではまた金曜日に!👋

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