自己紹介とゼミ第1回目感想

商学科の河内山 薫乃(こうちやま ゆきの)です。

趣味はたくさんあって、舞台観劇、映画鑑賞、漫画やアニメも好きだし、音楽を聴いたりカラオケに行くことも好きです!

基本的にフッ軽人間なので、推しのためなら東京でも大阪でもどこまでも遠征しにいきます!
今週末も大阪に日帰り遠征です!楽しみ!

一番好きな芸能人は佐藤流司さんです。舞台俳優なのであまりメジャーな俳優ではないのですが、もし知っている人がいたら話しかけてくれると嬉しいです☺︎


今日はゼミ第1回目、顔合わせの日でした。

私は商学科なのですが他学科の友人があまりいないし、パリピがいたらどうしよう、ついていけるかな、と様々な心配があり朝から緊張していました。

でも自己紹介の時のみんなの話し方や雰囲気から、優しい雰囲気の人が多いなぁとホッとしました。グループディスカッションでも、気さくに話してくれたり私の意見をいいね!と言ってくれたり、優しい人ばかりでとても楽しく過ごせて安心しました。

これからゆっくり一人一人のことを知っていけたらと思います。

講義の前半について

講義の前半では、オールドタイプとニュータイプについてやシチズンサイエンス、ゼミの方針などについてお話を聞きました。

まずオールドタイプとニュータイプって何?

ニュータイプってガンダムでしか聞いたことない...と思いながら説明を聞いていましたが、確かに、今の世の中はニュータイプのような特徴を持った人が社会に求められている気がします。

しかし、ニュータイプの特徴を見ると全く自分に当てはまっていないなと感じました...

特に、遊びを盛り込む・とりあえず試す・学習能力に頼る などの項目が全く自分に当てはまっていません。

ゼミの方針にもある、『実験精神』が私には足りないのだと気付かされました。
勉強も課題も与えられたことをこなすだけで、他の分野でも長いものに巻かれるというか、ずっと受動的な行動をしていたのだと気付きました。

"迷ったらやってみる"

という意識をもって、様々なことに挑戦してみようと思えました。

また、自分で締め切りを創るというのも新しくて驚きました。
能動的な行動の第1歩になりそうです。
そのような取り組みを通じて、実験精神を育てていこうと思います。

グループディスカッション

講義の後半では、「最悪な旅」についてみんなで話し合いました。

私のグループでは

・悪天候により飛行機が飛ばない
・友達と旅行に行って喧嘩をしてしまう
・パスポートをなくす
・持ち物を盗まれる

などの案が出ました。

最終的にグループでまとまった「最悪な旅」は

『1人で自分の誕生日に南アフリカに旅行中、民族に襲われ持ち物を全部盗まれて帰れなくなった』

という状況でした。

出てきた案をさらに最悪に、もっと最悪に!と付け足していったら、想像もしたくないくらい最悪な旅になってしまいました。絶対イヤです。

今度は、その最悪な状況を材料にして、新しいビジネスを生み出そう!という話し合いを行いました。

これを「リフレーミング」というらしいです。

他のグループが考えた最悪な旅の状況からビジネスを考えるのですが、これがとても難しかったです。

私のグループに回ってきた最悪な旅は

『恋人とカリフォルニアのディズニーランドに行って、嵐で乗り物に乗れなくなり、挙句の果てにホテルの予約もとれていなかった』

というものでした。

これをどうビジネスにするんだ?と頭を抱えましたが、悩んでいる私たちの様子を見た先生が あえて嵐の中で船に乗るとか、ホテルの予約が取れていないという演出で彼氏がかっこよく対応する、などの案を出してくださって、そこからスムーズに話し合いが進みました。

そして考えた結果、

『嵐というシチュエーションで彼氏が彼女を守るプラン。彼女はディズニープリンセスのような気分になれる!』

『本当はちゃんと予約できているけど、ホテルの予約が取れていないという設定で彼氏がホテルに問い合わせて、英語ペラペラで対応する彼氏ときめきプラン』

という2つのビシネスアイデアが出ました。

ちなみに2つ目は事前に英語もレクチャーしてくれます。どうでしょうか?

でもこれ彼女にバレたらちょっと危ないなと思います。そこは彼氏の腕の見せどころですね。


このように、悪い状況を解決するという視点ではなく、それを利用するという視点で考えたことはなかったのでとても勉強になりました。

ビジネスでも普段の生活でも、このような考え方ができたらいいなと思います。



長くなってしまいましたが、閲覧ありがとうございました!

先輩のブログを拝見して、自分の編集前の文章があまりにも拙く短かったので編集して書き直しました。

まだまだ先輩のようには上手く書けませんが、継続することにより文章で人に伝える力を少しずつ伸ばしていけたらと思います。

これからよろしくお願いします!


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