![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132712370/rectangle_large_type_2_f05e59e7a89f1a590b2879d80d2c1a0e.jpeg?width=800)
くん炭が焼けた
今日は、昨日火を点けておいたクンネン器からくん炭を取り出しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1709390672217-Bz5J5DEuCf.jpg?width=1200)
キレイに焼ける時と焼けない時があり、調子が良ければキレイに焼けたくん炭がドラム缶一杯分ほどになり、湿気が多くあまり焼けなかったらドラム缶に半分ほどになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1709390620484-nfwgL59iO0.jpg?width=1200)
今日はどんな具合に焼けたのか気になりながら取り出していくと、なかなか成績が良く、キレイなくん炭がドラム缶一杯分ほどになりました。
焼けなかったくん炭もドラム缶に入れ、消火のためにビニールで蓋をして自転車のチューブで止めておきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1709390707020-zONlnOqaXU.jpg?width=1200)
水をかけて消火した場合、なかなか火が消えず結構水をかけることになります。
そうなるとせっかくサラサラに焼けているくん炭が水を含んでしまい、サラサラにするために乾かさなければいけません。
ですので、こうやって密閉しておくことで酸欠状態になり、翌日には火は消えサラサラの状態でくん炭が出来上がります。
再び空になったクンネン器にもみ殻を入れ、火をつけてくん炭を焼きます。
明日はどんな成績になるでしょうか。
![](https://assets.st-note.com/img/1709391271631-jOGtxLtY1C.jpg?width=1200)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?