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尊い日々 愛しいきみ


30歳の誕生日をお祝いしてから1年 このnoteを書くにあたり きみと歩む時間は刹那であることを改めて実感します。気付けばきみの誕生日祝いの準備にとりかかる時期。冬もあと少しで終わってしまうね。

「 君らは俺のどこが好きなの? 」
幾度と無く聞かれた質問です。聞かれる度に返答に迷うランキング堂々の1位を獲得する難易度!だって全部なんだもん。きみの全てがすき。
この「全て」と言うのはつまり、「きみが私たちへ向けて紡いでくれるもの全て」に該当します。歌やライブ、生放送の存在は言わずもがな もっと細かく噛み砕くと 普段きみがポロッと零す何気ない言葉もそうです。その全てがまるっと私のトクベツ。
私自身、好きという感情は時によってなんだかとっても難しいもののように感じます。ここで言う私の好き、は 人生に彩りを与えてくれて有難う の意味。
恋愛的な意味では無い何か別ベクトルで動く好きをきみからは摘んでいる感覚に近いかなあ。

「無意識に」感情が動く時。
「無意識に」会いたいと想いを馳せる時。
「無意識に」きみのことを考えている時。

故意ではなく 無意識的に動く何か その積み重ねがきみへの好きを募らせている気がします。

でも実はこの好きの感情って、マイナスになる時が一度も訪れない。恋愛の場合は 落ち込むことが度々起きてしまうのかもしれないけれど きみに対して紡がれるこの好きという感情は そういった負の感情が一切たりとも生まれないの。不思議でしょう?私にとってきみはそんなちょっぴり不思議な方。恋愛感情では無いこのある種の魔法とも捉えられる 好き という新たな感情 きみと出会って初めて知った新感覚 最強で無敵だと思わない?どんな瞬間のきみも まるっとぎゅーって強く抱き締めたいくらいにだいすきで仕方なくって どの瞬間のきみも カメラのフィルムに1枚1枚おさめておきたいくらいの宝物です。


少し話は変わります。

私は普段からあまり「記念日」というものに重きをおいていない人間です。誕生日だったり ○○してから1年といった周年ものだったりを 正直あまり大切にはしていません。そういった記念日に盛大にパーッとお祝いするというよりは 毎日の一瞬間を大切に生きる感覚といいますか 俗に言う 「毎日が記念日」的な感覚を持っている人間です。友人にも恋人にも 誕生日プレゼントといった形式で渡す贈り物は無くて 何も無い日に急にプレゼントを包んで渡すことが常。少し面倒な人間なのかもしれないね。

でも だからこそ 記念日を大切に歩んでいる人を見ると凄く幸せな気持ちになります。

きみの存在を知るきっかけになったすとぷりと出会って初めて迎えた記念日はころんさんの誕生日でした。0時になった瞬間 何十万ものツイートが一気に放たれて ころんさんを華やかにお祝いするあの雰囲気。初めて出会ったあのムードに私は心を奪われ なんて素敵な空間なのだろうと感銘を受けたのを今でも鮮明に覚えています。
だからと言って私のこの軸が動くことは正直ありませんが この素敵な渦の中でその愛たちに触れていたいという我儘は持ってしまいます。絵師様のように素敵なイラストを書く訳でもなく 愛の溢れる祭壇で盛大にお祝いする訳でもありませんが 私がきみを好きでいるという証拠 記憶の1つとして綴ろうと考え思いついたのがこのnoteでした。これも1つの愛の形だとして捉えてくれたら嬉しいな。

誕生日だから と言って特別きみへ届けたい何かがある訳ではなくて。私がきみを応援する形は これからの日々も如何なる時をも傍に居るという想いを以て伝えさせてください。つまり きみのどんな活動も この先もずっとこの目で見ているという形を以て 届けさせてください。

「 きみのどんな一瞬間をも取り零さず受け取る 」

これが私がきみを応援する上で大切にしている言葉です。それが YouTube のコメント欄にコメントを残すことかもしれない。生配信でコメントを打つことかもしれない。多種多様なきみの活動のその全てを 丁寧に受け取る。私なりの不器用な愛の形 なかなかに伝わりづらいね。我儘ですみません。長い目で見た時に いつか この形が愛として残るものになればいいなあと そんな想いで明日からも私はきみへ言葉を綴る次第です。此処に居る所存です。

最後に。
これからの未来もずっと
きみのことを想っています。
きみの傍に居ます。
きみの幸せを心より願っています。

きみがやりたいと願う何かを思う存分に突き詰めて 心躍る何かをこの先も紡いでいってください。

きみがやりたいこと = 私が受け取りたいこと

このイコール関係はこの先もずっと変わらないよ。

お誕生日おめでとう。
生まれてきてくれてありがとう。
今日もそこに居てくれてありがとう。
明日からの未来も きみに幸あれ!


この先の未来もずっと きみの笑顔を守りたい。




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