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講座最終回直前!アートとコピー、掛け算の本質を知る。

「アートとコピー」。飛び込んだ講座も次回で最終回。
正直、「アート」×「コピー」で生まれる爆発力や本質的な凄さについて
頭では分かっているつもりでも、
しっくりくるという感覚がなかったんです…。

でも、それは突然きた…!自分でも驚きました。
「もしかして…こういうことかっ!」と。
モヤモヤと雲が掛かっていた状態が、
スッと晴れたような気分でした。

【アート×コピーの爆発力とは?】

そもそもアウトプットしたものは、
アートとコピーが同じタイミングで見えるのに
考える過程では、なぜか別々で分けて考えることが多い。
私自身、そんな違和感と疑問を解決するために入ったハズなのに…
一番違和感を持っていた「コピーに合わせてアートをつくる」やり方
ずっと制作をしていたように思います。

やっぱり、課題提出で自分が良いと思った作品や
課題で皆の票が集まる作品は全て、「コピーに合わせてアートをつくる」
やり方でやっていない。
と気づきました。(今更かよっ!て感じですよね…

そんなことに気づけたのは今回の課題のおかげでした。

ゲストで来てくださった、前回講座の受講生のお二人。
個性豊かなフォトグラファーの皆さん。

前回講座の受講生のお二人。
アート×コピーで生まれる爆発力を実体験を用いて
お話してくださったので、すごく気づかされました。
別々で考える瞬間がほとんど無く。遠慮もなく。
最初から最後まで同じ方向を二人が向き続けていること。
それこそが「アートとコピー」の正しい姿。

個性豊かなフォトグラファーの皆さん。
それぞれのフォトグラファーさんで考え方も作風も違う。
そんな人たちと一気に出会える場が、すごく貴重。
アートとコピーだけでは絶対に生み出せないものを
0から関わってくれる人達がこんなにいることに
すごく幸せな気持ちになりました。

0から生まれる爆発力は
絶対に一人では生み出せない。
掛け算することで爆発力が増していく。

もしかしたら、
これが「アートとコピー」の本質かも?

最終回直前でココに気づけたことはチャンス。
最後に大爆発を生む気持ちで望みたい。

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