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歴1年の葛藤

年長からやっていた野球をやめて1年、そして大学でサッカーを始めて1年が経過した。

この1年正直めっちゃ充実してたしめっちゃ楽しかった。

サッカーももちろんサッカー以外も。

ブログは自分が普段人には言わないようなことを素直に書けるのでいろいろなことを書きたいが、今回のテーマは「今期リーグ戦にかける思い」なのでサッカーの面に絞って書いていこうと思う。




まず始めにこのチームには数値目標がある。


それは「二年連続昇格」である。

現在NORTE二部リーグに所属しているが開幕四連勝中である。

チームとしてはいい傾向にあると思うが満足していなかったり、悔しい人がほとんどである。


その理由としてほとんどのチームメイトは結果よりも内容にこだわっているからだと思う。



いくら点差があっても失点してたらいけない、一つ一つのプレーの質をあげる等々目先の結果だけでなく内容にとてもこだわっている。

こういった傾向にチームがなっているのは良いことなのでチームとしてはこの意識を変えずに今期のリーグ戦を戦っていって欲しい。


ただ自分は試合結果や内容よりもそもそも試合に関われていないのがとても悔しかった。

大学からサッカーを始め、FWからSBに転向した。

新しく一年生もはいってきた。

ぶっちゃけみんなめっちゃ上手い。


そんな中で難しいかもしれないが試合に関われるようになりたい。

正直この1年で結構成長したと自分の中で思い込んでいた節があった。

最初に比べてトラップやパスなどの基礎も少しは上達したと思い込んでた。

でも全然まだまだ足りない。

周りの人達をみて改めてそう感じた。

これでは試合に関わるのなんてできるはずがない。

どのスポーツにも共通していえるのは基礎ができてる人が結局一番上手いということ。


サッカーでいえば


「止める」「蹴る」


この二つを練習から意識する。

そうすれば少しでもみんなと同じ土俵で争えるようになると思う。


SBとして最低限の足下の技術を身に付け試合に関われるような存在になる。

初心忘るべからず

サッカー歴的に言ったらまだまだ初心だが、この言葉を胸に刻んで今期のリーグ戦頑張って行こうと思う。



最後に一言




海エモ。

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