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疑似文化祭

238



何を表す数字だと思いますか?



これは10月22日に文教大学サッカー部が開催した集客試合、通称B-Fesでグラウンドに訪れてくれた人数だ。


昨年の集客試合の約100人にくらべとても多くの人がグラウンドに訪れてくれた。


グラウンドに足を運んでくれた部員の家族や友達、関係者の方々本当にありがとうございました。



さて、今回のブログのテーマはそのB-Fesについてなのだが初めに感想をいうと楽しかったとありがとうの二つの感情にわかれる。



まず初めに楽しかった感情の方から書いていこう。


今回自分は選手として試合には絡めず副審として試合に関わった。

副審の場所に立つといつもとは違い後ろに観客がいる。自分が試合をするわけではないのにとてもワクワクした。

やっぱりスポーツをする上で観客がいるというのは気持ちが高ぶっていいなと思った。来年はこのワクワクのなかで選手として試合に絡めるように頑張ろうとも思えた。


そして、今回のB-Fesで個人的に一番楽しかったのは屋台の準備である。


今回初の試みで屋台を出店したのだがその準備が文化祭みたいで本当に楽しかった。

試行錯誤して食材を調理したり、屋台の装飾をしたりなど高校の文化祭を十分にできなかった世代としてはその代わりになるようで本当に楽しかった。来年もやるときは今年みたいに楽しく準備して成功をおさめたい。

続いてありがとうの感情である。


冒頭に書いたようにお越しいただいた方々の他にも感謝を伝えなければならない人たちがいる。


今回のB-Fesでは昨年の集客試合とは違い屋台の出店やハーフタイムショー、チラシの作成など様々なイベントを企画しその全てが成功に終わったといってもいいと思う。


その中でも三年の輝さんと二年の海斗が率先して動いてくれた。正直この二人の活躍がなければこんなにも成功しなかったのではないかと思うほどチームのために裏で動き皆を助けてくれました。


二人とも本当にありがとうございました。


大成功に終わった今回のB-Fesだが、楽しかったと思えた反面まだまだ改善の余地もあるなと感じた。様々な課題は次の集客試合に向けて解決していけばいい。来シーズンのホーム開幕戦が集客試合に決まった今自分に何ができるか考え、次の集客試合でなにかチームのためになるような行動をしたいと思った。


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