前期リーグを振り返って

こんにちは！

文教大学1年の須田翔太です。今回は前期リーグを振り返ってというテーマについて話していこうと思う。

まず始めに、自分は初心者で大学からサッカーを始めた。なので自分は前期リーグの試合に関して全くといっていいほど関わっていない。そんな中でひとつ思ったことがある。それは、悔しいということだ。文教大学サッカー部は今年の目標として北関東2部リーグ優勝という目標を掲げて日々練習し、リーグ戦に望んでいた。しかし、前期リーグ戦を終えて結果は3勝2敗3分。悔しくないはずがなかった。自分はまだ初心者で試合に関与してないが、先輩や同学年の試合にでている人達はもっと悔しいはずだ。下馬評では文教が有利と言われていた試合も引き分けになってしまったりしていた。前期リーグ戦の最中でも幹部の先輩方や練習メニューチームを中心にチームがどうしたら強くなるかを真剣に考えてメニューを組んでいた。それでも結果がついてこなかった。自分が偉そうに言えた立場ではないが後期リーグではこの反省を生かしもっと強くなれるかを考えなければいけないなと感じた。

後期リーグは全勝しないと北関東2部リーグ優勝ができないかもしれないところまで来てしまった。逆にいうと全勝できれば優勝の可能性がまだあるということだ。優勝の可能性があることで前期リーグの反省を生かしてチームはまたさらに団結して後期リーグに向かうことができる。「全勝」自分はまだ試合にでていないからどれだけ大変か分からない。おそらく相当な努力をしてやっと達成できるか、できないかの挑戦なのだろう。でも、先輩方や同学年の仲間なら絶対やってくれると信じている。このチームがさらなる団結を見せ、後期リーグ全勝をして北関東2部リーグ優勝を勝ち取ることができるように日々の練習を頑張っていきたい。また、自分もチームに貢献出来るように努力していきたいと思う。