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文教大学サッカー部に入って

こんにちは!文教大学国際学部国際観光学科1年の須田翔太です。まずは簡単に自分の自己紹介をさせて頂きます。自分は千葉県の習志野市というところで生まれました。自分は年長から兄の影響で野球を始め、小学校、中学校、高校とずっと野球部に所属してきました。そんな自分がなぜ文教大学サッカー部に入ったのか、その経緯を3つの理由と一緒に話していこうと思います。

一つ目の理由は文教大学に硬式野球部が無かったこと、二つ目の理由は高校の体育科で3年間同じクラスで切磋琢磨しあった藤東隼斗(文教大学1年サッカー部所属)がいたこと、三つ目の理由は文教大学サッカー部が学生主体という形をとっていて初心者が入りやすかったことです。野球は自分としては高校でやりきってはいたのでもし大学に硬式野球部がありやることもなければ入るつもりではあったのですが、その時藤東にサッカー部の練習会に誘われ初めてサッカー部を見学に行きました。練習会では初心者の自分に基礎から優しく教えて頂いたり、先輩の方から気さくに話しかけてくれたりと、初心者でも入りやすい環境を作って頂きました。この部活に入ったらサッカーの技術はもちろんのこと、人間的にも絶対に成長できると思い練習会の2回目に入部を決めました。こうした理由や経緯から文教大学サッカー部に入部することになりました。

話はかわるのですが今回のブログのテーマである文教大学サッカー部に入って思ったこと、感じたことについて話していこうと思います。自分が部活に入って思ったことは、学生主体という形をとっていて、実質的な監督やコーチがいないことにとても驚きました。監督として藤原良浩さんはいるのですが、練習メニューや試合のメンバー決め等、高校では監督がやっていたことも選手がやることもあります。大変そうではあるもののこうすることによって漠然と部活に所属するだけではなく一人一人に責任感が生まれ、他の大学のサッカー部よりも部活だけでなく日常生活でも成長できる環境にあるのではないかと思いました。

今年の文教大学サッカー部の目標は北関東2部リーグ優勝という目標があります。まだ入部して2カ月しか経っておらず自分がチームに対して何ができるか不透明なままですが、文教大学サッカー部に入部していろいろな面で成長出来るような活動にしていきたいと思います。


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