古代の奇跡エンシェントオメガ!
皆様、楽しんでいますか。
デジカ歴4年2か月ほどのダーウィンと申します。
今回は面白いデッキを作れて
一応、入賞(エボカ8位)し、
店舗予選も突破(3位)になったので
note書きます!
優勝じゃないので無料です!
予選突破後の追記分については目次で分かるように
(6/20追記)と書きます。
レシピ
動かし方
ベースはガブモンアグロ(通称ガブロ)と同じです。
エンシェントガルルモンを作ってセキュリティを減らして
最後にオメガモンACEとなります。
理想ムーブとしては
1回目のエンシェントガルルモンでセキュリティ2枚
2回目のエンシェントガルルモンでセキュリティ2枚
そのエンシェントガルルモンとウォーグレイモンで
オメガモンACEになって盤面を更地にしつつ疑似進撃で1破棄ダイレクト!
が理想的な流れとなります。
ここで皆さんは
「終了時ジョグレスのガブモン4枚だと再現性低くないか?」
と思いませんか?
その問題を解決する素晴らしいカードがこちらになります!
皆さん、テキストを読まれたでしょうか?
そうですこのカード、「「グレイモン」/「ガルルモン」を含むLv.6の自分のデジモンがバトル以外でバトルエリアを離れるとき」のディレイタイミングでオメガモンになれるんです!
プロモのヴォルフモンで進化したエンシェントガルルモンはターン終了時に消滅してしまいますが、
そのデメリット効果でオメガモンになれるというインチキができてしまいます!
このカードがエンシェントガルルモンとオメガモンACEをつなげているカードです!
上手に決まると先行4ターンで勝てます。
相手がいっぱいメモリをくれると先行3ターンで決まる場合もあります!
理想ムーブ
ここからカードがそろっている前提の理想ムーブを解説していきます。
基本的に1返しをされること想定してます。
1ターン目
SRガブモン進化。
トレーニングを使用。(メモリ相手側2)
2ターン目
SRガブモンをバトルエリアに移動。
トレーニングディレイを使ってヴォルフモンに0コスト進化。
効果でエンシェントガルルモンに1コスト進化。(メモリ0)
エンシェントガルルモンでアタック。
SRガブモンの進化元効果で1ドロー。
自分/相手の手札が増えたので、相手のセキュリティを1枚手札に戻す。(相手セキュリティ残り4枚)
アタックで1点チェック。(相手セキュリティ残り3枚)
トレーニングを使用。(メモリ相手側2)
ターン終了時エンシェントガルルモン消滅。
消滅時効化でヴォルフモン回収。太一&ヤマト配置。
3ターン目
ガブモンに進化。
奇跡の究極騎士を使用。(メモリ相手側1)
4ターン目
ガブモンをバトルエリアに移動。
トレーニングディレイを使ってヴォルフモンに0コスト進化。
効果でエンシェントガルルモンに1コスト進化。(メモリ0)
エンシェントガルルモンでアタック。
ワニャモンの進化元効果で1ドロー。
自分/相手の手札が増えたので、相手のセキュリティを1枚手札に戻す。(相手セキュリティ残り2枚)
アタックで1点チェック。(相手セキュリティ残り1枚)
パス。(メモリ相手側3)
ターン終了時エンシェントガルルモン消滅するとき、奇跡の究極騎士ディレイ。
オメガモンACEにジョグレス進化。
太一&ヤマト効果でオメガモンACEでアタック。
ウォーグレイモンの効果で相手のセキュリティを1枚破棄。(相手セキュリティ残り0枚)
オメガモンACEのダイレクトアタック!
細かいこと
マリガン基準
<必須>
ガブモン
<重要>
トレーニング、ヴォルフモン、エンシェントガルルモン、青テイマー、アナログの少年
上記のうち、ガブモンを含めて3種類以上あればスタートでいいと思います。
残りのパーツはドローしてください。
後述もしますが、このデッキはサーチではなくドローでパーツを探すことがメインです。
・・・パーツがバラバラなので。
初動(6/20追記)
1ターン目はSRガブモンを優先で進化させます。
進化後は
トレーニング、アナログの少年、ヤマト含むテイマーのうちどれか
を使用しますが
ヴォルフモン、エンシェントガルルモンがそろっているなら
トレーニングを使用しますし、
ガブモンX抗体があるなら、ヤマト含むテイマーがよいでしょう。
2ターン目でガブモンX抗体に進化した後、アタックすれば2ドローになるので。
低コスト返しを優先するならアナログの少年ですね。
初手に
ガブモン
ヴォルフモン
エンシェントガルルモン
トレーニング
大人ヤマト
という理想中の理想の手札でも負けることがあります。
ある程度は割り切りましょう!
(店舗予選前日のエボカで対戦した
ミラガオワンショットえぐすぎる・・・)
(6/20追記)
パーツ集め
ひたすらドローしてください。
サーチは基本的に苦し紛れです。
アナログの少年ですら、対象ありませんとなることが体感10%超えくらいあります。
ガブモンX抗体も基本的に進化ドロー用です。サーチはおまけ。
なので、ワニャモンとガブモン(2種)のドロー条件になっているヤマトは序盤に登場させたいですね。増やすか?
3コストヤマト(小)(6/20追記)
育成フェイズガブモンをバトルエリアに移動します。
メインフェイズ開始時、ガブモン効果でヤマトがいるので1ドロー。
ヤマトの効果でデジモンの効果で手札が増えたのでレストしてメモリ+1。
・・・その動き、ちょっと待ってください!
ヤマト(小)の効果はエンシェントガルルモンの消滅時にヴォルフモン・テイマーをトラッシュから回収した時にも使用できます。
アナログの少年の補助ができるので使うタイミングは上手に見極めてください。
アナログの少年がいない時でも、エンシェントガルルモンの消滅時に太一&ヤマトを登場させ、ターンを維持すると奇跡の究極騎士が使えるようになります。
手札の状況次第ですが、見極めは重要です。
残念ながら不採用となりました・・・
大人ヤマトのドローのほうがこのデッキと相性が良く、
ターン1制限が無いので強いです。
子供ヤマトの再雇用は今のところないです。
(6/20追記)
八神太一&石田ヤマト
エンシェント”ガルルモン”に進化した時にレストしてメモリ+1してください。
忘れないように!
大和田ルイ(6/20追記)
ラストアタック要員。かつ、メモリ要員。
エンシェントガルルモン、オメガモンACEまで駆け抜けれれば
セキュリティ1枚バウンス、1枚破棄、ダイレクトアタック!
えらいけど、体験談としては使うことは稀。
でも、使うときは基本的に勝ちに直結した場面。
大人ヤマトとの相性も考えるとそりゃあ強い。
(6/20追記)
エンシェントガルルモン登場!
かなりすることは低いですが、するときもあります。
有効な場合に限りですが・・・
この時、奇跡の究極騎士を使い忘れないようにしましょう!
もしエンシェントガルルモンが除去された場合、
ディレイ効果で相手ターン中にジョグレスする可能性もあるので!
このとき、相手のターンですが、ブラストジョグレスではなくジョグレスなので、進化条件はグレイモン、ガルルモンを含む方の条件で進化します。
ウォーグレイモン登場!(6/20追記)
進化条件を無視できなくするコクワモンを全力で処理しましょう!
この時、奇跡の究極騎士を使い忘れないようにしましょう!(2回目)
手札の「ガルルモン」を含むLv.6とジョグレスできるので、メタルガルルモンを無理やり引きに行かなくて済みます。
もちろん、メタルガルルモンがいてブラストジョグレスもできる状態になっているのが最良です。
地味に完全体を処理できるのも偉いです。
「ガブロだし消滅ないだろ」とか思っている相手に効きます。
きちんとセットを引いていたらただのオメガモンACEの動きになるので
ゲームエンドまで突っ走りましょう!
なお、1か月以上使用してそんな状況になったのは1回だけです。
(6/20追記)
採用理由
正直に言うと1枚、2枚採用のカードはまだまだ研究中です。抜いてもいいですし、増やしても構いません。
1枚採用のカードについては採用理由を書きます。
ガブモン
BT15-083石田ヤマトの効果で低コストで登場できるLv.3として採用しました。
そのヤマトの採用枚数を減らしてきているので微妙な一枚。
序盤に雑に1ドローしたり、奇跡の究極騎士を1ドローに変えれてたりして、なかなか使い勝手が良くて抜こうにも抜けないカードでもある。
ガブモンX抗体
一応、1枚採用なので記載。制限カードなので、そりゃあ1枚採用。
エンシェントガルルモンを2枚回収できるえらいやつ。
エンシェントガルルモンにバトル耐性を与えるえらいやつ。
でも、サーチ対象はガブモンX抗体(BT9)とメタルガルルモンとエンシェントガルルモンの合計8枚という少なさ。基本、サーチは外れる。
メタルガルルモン
本来の相方。一応、1枚採用。昆虫駆除用冷却スプレー。
こいつがいないと虫を倒せないので採用必須。
ブルー・スクランブル
5枚目のエンシェントガルルモンとして採用。まだ実績なし。
マグナモンX抗体の対面用に高速プラグインのほうがよいかも。
友情の慟哭(6/20追記)
これもエンシェントガルルモンを回収するカードとしての採用ですが、
追加効果も強くて、
「消滅時このカードをコストを支払わずに登場させる」の効果を
名称にガルルモンを含むデジモンに与えるんですよ。
え?エンシェントガルルモンをもう一度登場させてもよろしいんですか?
もう一回、相手のデジモンを手札に戻して、セキュリティも手札に戻しますよ?消滅時効果ももう一度使えますし・・・
地味にオメガモン・ウォーグレイモンを回収できるのも偉い。
究極騎士のディレイとどちらか一方を選択しないといけないので、注意。
不採用理由
ヴォルフモン・ガルムモン
赤青黄ハイに使われるカードですが、このデッキでは不採用としました。
組み合わせが来ないと十分に効果を発揮できないからです。
そのかわり、エンシェントガルルモンは1枚でデジクロスすることになりました。
もともとは2枚ずつ採用していました。進化を重ねるのでパーツを集めやすいです。
ですが、当初採用されていなかったアナログの少年を採用するためにどんどん減っていきました・・・
源輝二
そもそも入らなかった・・・枠がない。
古の守護神
頭になかったそのうち採用して使い勝手を試してみます。
その場合、源輝二採用かな。
というか、コンセプトはそのままに違うデッキになりそう。
対面
早いデッキ
どっちが早く決めれるかの勝負になる。五分五分より若干不利。
硬いデッキ(6/20追記)
無理。無理やりすり抜けましょう。高速プラグイン採用かな・・・。
早く作ることもできて硬いマグナモンX抗体は対面するとほぼ負け。
タイラントはメタルガルルモン引けなければほぼ負け。
風真ザーは無理。高速プラグイン採用でワンチャンス。
(6/20追記)
そのほか
基本的に勝てる。引ければね。
4枚積みを引けないのはまだしも、8枚積みを引けないのは無理です・・・。
最後に
エボカの成績8位と店舗予選3位なので
あまり自慢できるものではありません。
ただ周りの人をたくさん驚かすことができたので満足です。
私自身、この構築が完成形だとは思っていません。
これからも改良は続けるつもりです。
よければ皆さんに使ってもらって、改良案を教えてもらえると嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今後も不定期で構築のnoteを上げるので、読んでもらえると嬉しいです。
おまけ
組み立てほやほやのときのエンシェントオメガのレシピです。
参考まで!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?