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ComfyUI-ELLA&AYSが出来る件について:ComfyUIでSDXL&AYSをする
LLAのGithubサイトで、ComfyUI-ELLAと以前の記事で紹介したAYSを併用したフローが紹介されていました。
どちらもプロンプト追従性を高める技術であり、併用されるとさらに強みが増すと思われます。
このフローを読み込むと、上側がAYSを使用したパターン、下側がELLAのみのパターンの2つを同時に作成することが出来、簡単に比較できます。
下のは、若干変更を加えています。
「Anything everywhere」でmodelとclipをまとめるのと、FreeUを加えています。
![](https://assets.st-note.com/img/1716452368604-apNsFDJuWh.png?width=800)
通常のELLAとの違い①
AlignYourStepsSchedulerノードがsigmasについている
![](https://assets.st-note.com/img/1716452448335-YDQdeTYhCG.png?width=800)
通常のELLAとの違い②
Ksampler がスケジューラーを選ばないようなものになっている
![](https://assets.st-note.com/img/1716452528680-6pCzdbA45a.png?width=800)
「ELLA Text Encode」というノードだと、clipがつなげられます。品質系とかをこちらに入れるというやり方のようです。デフォルトのT5・・・よりは使い勝手が良さそうに見えます。
![](https://assets.st-note.com/img/1716452781893-oDuQYTro97.png?width=800)
ELLAにもSDXL対応が望まれますね。ponydiffusionを使いたい。。。。
SDXLの通常生成にAYSをかませる場合は、サンプラー部分を修正すれば良いと思われます。
![](https://assets.st-note.com/img/1716455359668-lLjOUCu6Ci.png?width=800)
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