マジに悩む。全く知らない奴に、僕はどれだけ向き合えばいいのか。
マジのマジに悩んでいる。
昨年2022年の10月、競技としてのスマブラに取り組み始めてTwitterアカウントを作った。
本当にありがたい話で、フォロワーが2600人を超えて、毎日とは言わないけど、かなりの頻度でスマブラのフレンド戦にお誘いいただく。
ディスコードサーバー間の対抗戦の配信窓を任せていただくことも増えた。
でも、マジのマジに、悩んでいる。
まーーーったく知らない人に粘着(?)されているのだ。
多分、フォロワーさんのフォロワー。
僕がオススメか何かに表示されたのか、フォローしてくれた人だ。
少し、というにはかなり長くなりそうで恐縮だけども、お話しを聞いて欲しい。
相談に、乗って欲しいのだ。
あえて。
あえてだ。
彼のツイートのスクリーショットを使いたいと思う。最低限、ID等は隠すけど、これは晒してるのとおなじだ。
褒められた行動じゃない。
わかってる。
でも、本当に僕は悩んでいて、助けて欲しいのだ。
背に腹はかえられない。
これについて批判されても、僕は受け入れようと思う。
文章を検索したら特定できるかも知れないけど、カレを批判するのだけはやめて欲しい。
カレは本物で、悪気はないのだ。
悪気なく。
悪意なく。
僕を苦しめてるのだ。
僕はちょっとでも面白いなと思ったらいいねをつけたり、いいねくれる方には積極的にリプライを送っている。
また、客観的にみて辛辣にみえるコメントも許容している。
だって、かわいそうはちょっぴりかわいいし、ちょっぴり面白いのだ。
イジられる僕をみて、ちょっとでも笑ってもらえるなら、それは本当に嬉しいことだ。
7月14日、オフ会に参加したした後のフォロワーさんのツイートに、反応をした。
めちゃくちゃブスである。
自分だってこんなこと思いたくないよ、本当に。
とはいえ、僕自身、自分の容姿には大きなコンプレックスがある。
普通にしてる顔を見てブスだなと感じるより、変顔がブスな方がまだ救いがある。(少なくとも自分の中では)
こうして、小さなコンテンツになるのも嬉しいことだ。
それに対して反応してくれた方が、いた。
それが、今1番頭を悩ませているカレ、である。
流石に、僕自身笑ってしまった。
正直者かよ。
面白いことはみんなに共有したい。
と言う事で、引用ツイートした。
フォローして欲しいと言われたのでフォローした。
こんな事で喜んでもらえるならお安い御用だ。
この時、僕は気づいてなかった。
彼は″本気(ガチ、マジ)″で、
本物なのだ。
僕の思考の流れはこうだ。
「こんなツイートしたら傷つく人がいてもおかしくない。」
「それなのに、『確かにそうかも知れませんが』と一言明らかに余計なもの、言葉のナイフ、毒を入れる事で笑いにしてる。」
「おもろいやん!!」
敢えていう。
僕は間違っていた。
彼はマジ、だったのだ。
多分、彼は本当僕を不細工だと思って、尚且つ、本当に人間は顔だけではないと思っていたのだ。
カレなりに、はげまして、いたのだ。
僕は面白かったのでTLを追いに行った。
Twitter難しい!
に対して、
「うまくボケられたか、うまく笑いをとれたか、難しい!」
そういうニュアンスだと思ってた。
今思えば、この時小さな違和感はあったのだ。
「それなら良かったです!」
ではなく、
「そうなんですか!?」
でも僕はこの小さな違和感を放置した。
これがのちに大きな悩みになるとは知らずに。
カレは僕のツイートにちょくちょくリプを送るようになった。
以下の内容だ。
この時点でかなりブロックするか悩んでいた。
どう対応すれば、どう反応すれば良いのか。
何か指摘してやるべきか??
答えは出なかったが、カレのリプは続いた。
上記のリプライ画像、振り返ってみると。
マジに彼は僕が不正してると言いたいのか確認してる可能性もある。
そんなわけねーだろ!!!!!
爆笑ネタツイートじゃい!!!
このツイートに対しては、
こう、返信した。
それに対しての返信で、僕は完全にキレてしまった。
怒ったのではない。
彼に対応する、という気持ちが切れてしまった。
端的に言うと、傷ついた気持ちになったのだ。
勘違いさせるつもりはないし、多くの人が勘違いしないように努めてるつもりだった。
そして、彼に対してとる責任を、持ち合わせて無かった。
僕はカレをブロックした。
カレのようなタイプはブロックすると、傷ついて怒る事も、またわかっていた。
だから、ブロックした上で、数日間、TLをチェックした。
彼は悪気は無いし、僕もまた彼を傷つけたいわけでは無かった。
すぐに忘れて、カレが自分に合った居場所を見つけることを祈った。
またやり直せるといいなぁ、俺たち。
なんて、思っていた。
が、やっぱり僕の予想通り。
最悪な方に転がっていく。
彼の中で悲しみが怒りに変わるのは本当に早かった。
彼は毎日呪詛を呟いた。
僕はツイッター廃人で、フォロワーのみんなをネットストーキングしてるのは間違いない。
だからカレをウォッチしてたのは否定しない。
ただ、それ以上に、怖かった。
彼が実力行使に出ないってなんで言える??
こんなにも僕ら考え方が違うのに。
いやいや、こんなの、刺しにくる奴のツイートですやん。
完全に、僕、刺されますやん!!
怒り続けるなら、まだ理解はできた。
すれ違い、恨み、僕を刺し殺す。
そういうストーリーならまだ理解できた。
えぇ!?お前、悲しんでんの!?
怒ってんじゃないの!?
そして、多分、悲しみから解放されたら🍤マークを『捨てる』んじゃなくて、『外す』のがいいと思うな……。
いや、もう100個くらいツッコミをしたい。
その確信、間違ってます。
っていうか、確信だけじゃなくて全部間違ってます。
そして極め付けはこれだ。
ちょーーーーっと待ていいぃぃぃ!!!!
おい!!
俺への執着はどした!!!
え、なに、この気持ち、ぼく、ヤキモチ妬いてる??????
そして、
オイイイィィイィィィィ!!!!
俺ドンキーメインにした事なんて一度たりともねーよ!!!!!
という事で、お気持ちを表明することにした。
ネタにしないと、気持ちを消化できなかったからだ。
で、だ。
いや怖えよ!!!!
と思ったら
ファンマークやめろ
お父さんじゃねーよ
さらにこう。
嬉しくねーよ、終始 怖えーよ!!!
といった感じで今に至る。
多分、遠くから眺めてるなら面白いと思う。
面白がってくれて、全然いい。
ネットのオモチャ、大歓迎だ。
ただ、当事者として考えると話が変わってくる。
僕はカレに何か伝えるべきか?
もう中学生。
言葉通りに受け止めるなら、13歳とか。
いや、でも違ったら?なお怖い。
誰でも間違う。
13歳であれば尚更。
俺は、何が正解なんだ。
本当に、迷っている。
誰かに話を聞いて欲しい、打ち明けたい。
願わくば助けて欲しい。
そんな気持ちでノート綴った。
カレの人生が健やかでありますように。
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