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【初心者必見】株、投資信託について学ぶニャ

今話題の新NISAを理解するためには株と投資信託の理解は必要不可欠ニャ。
他にも金融商品はあるが、まずはこの2つを理解すればいいと思うニャ。


■株について

カブとは畑で栽培されていて‥冗談ニャ。
会社が新しい事業をはじめるには、たくさんのお金が必要ニャ。
そこで、会社が新しい事業を始めるために、様々な人達からお金を集めるニャl
そしてお金を出してくれた人たちに、「株」という証明書を渡すニャ。
「株」は持っているだけで、定期的にお金がもらえたり(配当金というニャ)、株主優待という特別なサービスを受けられるものもあるニャ。株主優待マニアというと月曜から夜更かしに出ている桐谷さんが有名だニゃ。また「株」は売ることができるニャ。持っている株の会社が成長すれば、株の価値も高くなるので、高く売れるニャ。ちなみに筆者が始めて買った株は任天堂で、買った理由は任天堂のゲームが昔から好きだったからニャ。
昔、筆者は遊戯王やシャドウバースといったカードゲームが好きだったんだけど、株とカードゲームは似ていると思うんだニャ。攻撃力(リスク)が高い株や、特殊効果(株主優待)もちの株などを保有してデッキ(ポートフォリオ)を組む感じとか似てる気がするニャ。

■株主優待の魅力

株主優待はカタログギフトや自社化粧品、自社商品券など、会社によって様々なものが貰えるニャ。今(2024年2月4日時点)だとポーラオルビスの株価が下落していてお買い得なので、筆者は買おうか迷ってるニャ。ポーラオルビスは化粧品のカタログギフトが株主優待で貰えるので、奥さんの献上品に最適ニャ笑。奥さんの機嫌を取ることで、家庭内の筆者の株を上げようと画策してるニャ笑。株主優待の最大のメリットは、投資に興味がない配偶者や自分の子供にも喜んでもらえることだと個人的に思ってるニャ。
正直な話、長期的な利益を求めるなら株主優待より、主要グロース株や高配当株をバランスよく買っていた方がよい気がするニャ。ちなみにグロース株は将来成長が見込める株のことで有名どころだとアップルやマイクロソフト、エヌビディア、テスラみたいなテック企業が多いニャ。高配当株というのは、他の会社より配当金が多く貰える会社で、筆者はJT(日本たばこ産業)や武田薬品などを昔持ってたニャ。特徴としては、配当金が多く貰える変わりに株価があまり上がらない会社が多いニャ。
また高配当株は安定した会社で、事業が昔から大きく変わってない会社が多いニャ。タバコや薬って何十年も変わってないでしょ?ちなみに毎年連続して配当金を増やしている三菱HCキャピタルや花王も昔は持ってたニャ。たしか花王は、環境にも配慮している企業で国際NGOのESG評価でトリプルエーを取っていたニャ。最近、環境関連の資格(GX検定)を取ったんだが、そこで花王がESGの観点で高い評価を受けてると知ったニャ。ESGは、ここで話すと長くなるから割愛するけど環境(Enviroment)、社会(Society)、統治(Governance)の頭文字を取った言葉ニャ。
一流企業で流行っているスローガンみたいなものだと思ってくれればいいニャ笑
次は株と関連深い投資信託について話すニャ。

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