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マジないろいろ

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私、マージイに関するいろいろな記事です。
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2024年4月の記事一覧

"X(Twitter)"から追放された日々、からの復帰

基本的にはnote以外のSNSには興味がない。したがって滅多に覗くこともないし、書き込みなどす…

マージイ
2か月前
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結局、「腐ったリンゴ」は取り除くことができなかった

前回に続いて、今回も私が最後にお世話になった会社での話である。 私は派遣社員を15年続けた…

マージイ
2か月前
8

禁句の呪縛、今でも言えないその言葉

私にはその言葉を発することに強い抵抗があり、日常生活で使うことをためらってしまう言葉があ…

マージイ
2か月前
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佐伯啓思の「反・幸福論」をもう一度読んでみた

私は、初めて本書を読んだときに非常に違和感を感じた。今の社会を揶揄しているだけのへそ曲が…

マージイ
2か月前
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人生何があるかわからない、と痛感した夕べ

前職の元社長は、2か月から3か月ごとに自分が選んだ書籍を幹部に配布していた。私はそれが楽し…

マージイ
2か月前
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私の背中を押した、こころに残る一言

今から10年以上も前のことである。 私が室長をする部署である事件が起こった。 当時、私の部…

マージイ
2か月前
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「さん付け」でいいじゃないかって思うんですが、どうなんでしょう?

先日NHKで、ある市役所が名札を「漢字」のフルネームから「ひらがな」の名字のみに変更したというニュースが流れていた。市長の名札も名字をひらがな表記することで、名字で呼んでもらいたいとのことだった。 利用者から親しみを持って欲しいということに加えて、個人の情報を最低限にすることで後々の「カスタマーハラスメント」から職員を守るという理由もあるそうである。いずれにしても大いに良いことだと感じた。 表記がひらがなになって相手を呼びやすくなると、その呼び方は当然「〇〇さん」となる。