可笑しいやら、悔しいやら。

こんばんは、こまろです。😸

昨日、今日と続けて21時～23時過ぎまで、かなりぶっ飛んだウェブセミナーを受けています。（明日もあります。）

面白いですけど、どっぷり聞いてしまうと、もうそっちの世界に入ってしまって、こちら側には戻ってこれなくなりそうなので、半分聴きながら、半分こうして作業をしています。😹

つまり、やりたいようなやりたくないような…。？？
既に分かっているよ、と思いながらも詳しく知りたいという気持ちもあり…。

自分の心に素直になって、中途半端だとしても、今はこのままでいいかな…。😺

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さて、やっと体調も戻って来て、おやつも食べるようになったので、もう大丈夫だと確信している私。🤭

今日は、そんな快方に向かっている私をさらに元気づけようと、てるみが夕飯のメニューを「鉄板焼き」にしてくれた。

鉄板焼きというのは、我が家では、食卓にホットプレートを置いて、野菜やお肉を焼いて、簡単な”焼肉”をすることである。

さぁ、食べるを準備しようと、ジュウジュウと焼いていると、不思議なことに、段々そのジュウジュウいう音が小さくなり、鉄板の上の食材も大人しくなってしまった。😳

どうやら電気が通ってないようだ…。
一体どうしたのだろうと、母と2人でコンセントやら延長コードなど、繋がっているものを見てみたが、どこも異常は外からは見られない。

とりあえず、同じ延長コードに繋がっている扇風機も、ラジオも切れてしまったことから、最初は延長コードがおかしいんじゃない？と、色々見たのだが、その先、埋め込み式のダブルソケットがイカレテいるのではないか？という結論に至った。

多少の知識が私達にあるのは、父が会社の中で電気関連の仕事をしていたからだ。

家の中に、たくさんの機材があり（電池のテスターとか、はんだごてとか、レンチとかニッパーetc…。）、それらを子供のころから見て、触ってきた。

感電が怖いので、そうそう勝手に触ることはなかったけれど、父がやっているのを見て覚えたものに関しては、いない時にこっそり使ったりしていた。🤭

残念ながら、卓上で続けることは出来なくなったので、ガスコンロの方に移動して、普通にフライパンで焼いてから、お皿に移して食卓に持って来て、ラジオの音もなく、扇風機も回らない暑い中で焼肉を食べた。😂

「せっかくの焼肉だったのに…、こんなことになるなんて…」
と、てるみは私のためにちょっと豪華に楽しい食事を提供しようという気持ちがくじけてしまって、残念を上回って悔しがっていた。

なので、美味しかったし、元気になったよと慰めておいた。🤭

ところが。
ところがだ。

私達が食べ終わって、ほんの10分後くらいに、父が夕飯を食べだしたのだが（現在の我が家では、私達が食べ終わってから父が食べる、ほぼ入れ替え制になっている。😅）、見るといつものようにラジオを聴きながら、扇風機の風に当たって食べているではないか。😳

母を呼び出して、
「ちょ、ちょっと、どういうことなの？？」
と聞いてみると、こうだった。

父は（自称）電気屋さんだったので、母が症状を説明し、埋め込みプラグを直しておいて、と頼んだのだそうだ。

すると、電源や延長コードなどを一通り全部見た後に、ラジオを付け、扇風機を回し、食べだした。

それで母が、もう直したのかと聞いたところ、ボソっと
「ブレーカーが落ちとった」
と答えて、何事もなかったように食べだしたとのこと。

てるみは
「もう、なんともなかったように、普通に食べよるとよ。
　私達はなんやったんやろ。
　もう、おかしいやら、でもハゲだけ普通に食べてるかと思うとムカつく」
と、苛立っていた。

私もそれを聞いて、唖然とし、てるみと、
「さっきのアレはなんだったんだろうねぇ。
　一生懸命コードやらソケットやら、色々見たのにねぇ。🤣」

2人で声を殺して笑い、
「でもやっぱりハゲだけのんきに扇風機にあたってるの、ムカつく！」
と、悔しがっていた。笑

はぁ。
さすがは、自称電気屋。
まずは電源・大元を確認しないとね。☝️
まさか、ブレーカーが落ちているとは、食卓の電灯がついていたので、気づかなかった。😂

次回似たようなことがあれば、まずはブレーカーを確認することにする。
でも丁度良い機会だから、延長コードや三又ソケットなどは、新しいものに交換することにしよう。
暑いし、漏電したりしたら怖いものね。😅