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ストレスは借金 リラックスは貯金

今日は運動の日です。

朝5時45分に起床し、それから顔を洗い歯磨きをして、6時15分から近くの運動公園まで歩いていき、そこで引き続き40分ウォーキングその後に、スクワットを30回、上半身の筋肉強化運動をしました。家に帰ってからは、プロテインを飲み、シャワーを浴びて今こうしてノートを書いています。

私が目指していることは生涯現役人生です。その為には体も心も健全かつ健康に、積極的な思考を持ち続けなければなりません。

体の健康と心の健康は連動しています。体の健康を支えていくのが心。心の健康を支えていくのが体です。健全な思考をつくると「体と心が強くなります」「体と心の健康」を維持すると健全な思考が維持されやすくなります。


あー朝の運動は気持ちが良いです。今やる気がみなぎってきました。

恐らく脳の幸せホルモンと言われている「βエンドルフィン」がでているんでしょうね。

この「βエンドルフィン」はウォーキング等の有酸素運動はもちろん、筋肉運動をしても増加するといわれています。あなたも一日の中に運動を取り入れてみませんか。

それに加えあなたがなりたい自分になるための「アファメーション」(自己宣言)をやると、思ったことが実現する可能性が高くなりますよ。

(アファメーションとは、肯定的な宣言による、自己暗示、自己説得のことです。その言葉の力によって、潜在意識に働きかけあなたの希望が叶うスキルです)

毎日、体も心も良いコンディションでいるためには、週に何回かの運動が必要です。

それより重要なのが「考え方」です。

今日の新聞で見つけた言葉に「ストレスは借金 リラックスは貯金」というのがありました。言葉にはイメージが宿っています。借金という言葉にはマイナスのイメージがあります。それに比較すると貯金にはプラスのイメージがあります。

プラスの言葉を多く使うのか、マイナスの言葉を多く使うのかによって、脳に起こる変化が違ってきます。プラスの言葉を使うと幸せホルモンがでます。マイナスの言葉を使うと、ストレスを感じやすく、ストレスに対する耐性が弱くなります。

人は1日に平均7万回もの思考をするそうです。そのうちの実に80%以上はネガティブな思考だといわれています。

ネガティブな思考をすると、脳にネガティブな反応が起こり、マイナスに引き寄せが起こってきます。

逆にプラス思考をすると、脳にポジティブな変化が起こり、プラスのホルモンが出てきて、あなたが望む引き寄せが始まってきます。

あなたに必要な人がグッドタイミングで目の前に現れたり、イメージしていたものが現実になったりします。思考は物体であるとも言われています。

あなたも最高のステート(状態)をいつも維持したいとおもいませんか。

ストレス管理とは思考の管理でもあり、肉体の管理でもあります。いろんな要素が絡み合っています。

まず、あなたにできることから一緒に初めて行きましょう。私もその道を少しづつですが歩んでいます。

そんなあなたを応援しています。

最後までお読み頂きありがとうございました。

心より感謝いたします。


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