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内包者解説

対消滅を回避された魂
反物質的存在
引き合う対極の二乗
内包者

意識の判断は本人に委ねられていながら
相対する存在感にゲシュタルト崩壊する

自分が分からなくなるのでは無く
自分が分かってしまう

怪物であると

代表的な内包者は
複数人存在するので紹介

アリサ
カオ
スクエア(スク)

内包者は四種の形態を持っている

第一形態

二乗の反発

そのエネルギーは二乗され
2×2=4を平均とし
エネルギーの質量が増大すれば
掛け算形式で二乗される

次に
第二形態

オーラの具現化

身体を取り巻くオーラの可視化で
物理的に周囲を巻き込む
エネルギーの質量に二乗され
掛け算形式で増大する

オーラの色は個人差あり

第三形態

体内組織の露出化

神経の伝達速度に反応する為
時速にして500km
使い方次第では伸びた血管
神経組織、魔力腺を
アンカーもしくは鞭として
使用できる

最終形態

暴走する体内組織の膨張に
原型を止めることができない為
この姿となる

第四形態の特徴は
全ての形態を発揮する
破壊神

これらを受け入れ成長した者は
平均年齢で15歳までの男女は
第三次形態を使いこなす事は
可能であり

日常生活を送る面では
至って温厚な人格者が多い

尚、最後の補足として
基本的に不死身
生涯自殺の選択肢は存在しないため
寿命が尽きるまでは
平均年齢層までとなる

以上。

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