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ワンピースカードゲーム【赤ゾロ】ver.6ぐらい

ﾋﾞｯｸﾞﾏｯｷﾝﾄｯｼｭ

1か月前に書いて放置していた記事です(汗

1コストの枚数を増やしたり、チョッパー入れ直したり、大阪CS優勝の白ひげ採用を試したりと調整していきました
前回の記事でも書いた通り船長(5ルフィ)は重くて早々に下船しました
あとは麦わらも1コストもサーチ対象が18~20枚ぐらいは必要ですね
ウタで回収よりまずサーチが失敗しないことが大事でした

12月前半はコロナにかかって自宅療養していて
この構築での戦績はスタバ優勝2回、フラッグシップ4ｰ1で5位、友達が愛知CSベスト16です

今更感ありますが、一応カード解説をしていきます

・サニーくん
いざちゃんと使ってみるとかなり強かったです
ただのバニラカードが1枚1000円以上する価値はありますね
(他のカードゲームだとありえないことです
余ったドンの隙間にどんどん並べていきます
赤ゾロはとにかく数の勝負
ミラー対決でも先攻2ターン目に3体並べたりしました
緑にレストされようと黒にKOされようと相手の除去が追い付かない勢いでキャラクターを展開していくのが赤ゾロの理想です
(下手に展開しすぎると息切れするので手札とは要相談で、ナミダダンウタあるのが前提でもあります

・ゴードン
理想としてはアタックしてから無駄なく効果を使いたいです
主にレストの相手キャラをマイナスして、他のキャラで集中攻撃します
そうすることによってアタックキャラに付与するドンが抑えられてキャラ展開にドンをまわせます
錦えもんに先攻渡された場合、1ターン目にゴードンを出しておくと2ターン目に効果を使ってからビスタで相手のお菊や雷ぞうをKO出来ます
(しかし返しで4ヤマトにビスタ寝かされてリーダーでアタックされるまでがセット…
初手にゴードンビスタあることが前提ですが、1ターン目は寝かされてアタックされる心配はないので、とりあえずモモやボニーに対するアタッカーとしてもゴードンやサニーくんは出しておくのもいいです
お玉のマイナスではパワー5000や8000ラインしか見れなかったのが、ゴードンにより6000と9000ラインをビスタやピストルやバトル等で見れるようになって楽になりました
しかしカウンター値ないのが終盤きつくて3枚採用に絞りました

・STブルック
相手とキャラの数で負けないことが重要で、アタッカーを展開しながらパワーを出せるブルックはとても優秀です
プレイとカウンターでの使用率は半々ぐらいで積極的に場に出していきます
(相手のイベントカウンターには注意しますが、トリガーで出したばかりのブルックがやられるのは致し方なしです
プレイのタイミングとしてはリーダーを7000にして相手キャラを倒したいとき、2000のキャラをリーダー効果込みで5000にしたいとき、リーダー効果なしで3000のキャラを5000にしてアタックしたいときなど

・白ひげ
リーダーが往復7000になり、常に2000カウンターが付いている状態で相手のアタックを日和らせることができます
一応リーダー1枚までを＋2000なので効果宣言を忘れないようにしましょう
0枚宣言もできるからと相手と言った言わないで揉めることになるかもです
ジャッジを呼べば強制効果なので許されるかもしれませんが、何事も宣言はハッキリ行って快適な対戦を楽しみましょう
アタック時効果はゴードン合わせるとローやクイーンなどの6000ブロッカーも取れて頼もしいです

これは赤ゾロ同士のミラー対決意識の構築で
今は環境が変わってリーダー白ひげが増えているのでマグラがほしいです
錦えもんも多いのでやっぱりピストルとゴードンは4枚
どちらの対面にしても大型で殴りきるためにキャラ白ひげも4枚
レッドホークはロー相手では強いですが、モビーディック号の前では守り切れずKO効果も意味がない
トリガーで出たときが強く、1~2枚採用では再現性低いので微妙
ウタも含めその辺の枚数調整をしていくしかないですね

私は今はリーダー白ひげ使ってます
・赤ゾロはどうしてもナミダダン引けないときつくて、ジリ貧負けかギリギリ押し込んで勝利のヒヤヒヤした試合になり、勝ち続けるのは難しく感じました
アタッカーは3000以下ばかりで緑にレストされたりしてどんどん倒されていきます
・片や白ひげはライフで手札が増えるのですぐには息切れしなくて選択肢の多い展開ができ、キャラのパワーラインも高いので場持ちがいいです
スクアード＋海震orビスタと除去性能も高く、ピストル使っただけではキャラが並んでませんからね

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