パジャマのすそが痛いんです

パルです。

パジャマのすそが足の甲にあたって痛むことってありませんか？
大抵スリッパをはいてるんですが、夏場はスリッパさえ暑くて素足でうろうろしています。最初は気にならないんだけど、だんだん足の甲が痛くなってくるんです。

どういえばいいんだろう。足の甲をスライサーで削られるような感じ？
針山の針の部分を当てられるような感じ？

とにかくびっくりするくらい痛くなるんです。ガーゼの柔らかい生地のパジャマでも足の甲にさわり続けると皮がベロンとはがれるような痛みが発生するのです。もしかして体の痛点が足の甲に集中してるのかもしれない。

娘が小学生のとき、お友達に誘われてしばらくの間教会に通っていたことがあります。イースターだか何かのイベントで小学生がキリストがはりつけにされる場面の寸劇をやっていました。そのときなぜかうおーと泣いてしまいました。自分でも『太陽にほえろ』の死の直前における松田優作のような「なんじゃこりゃあああ」状態だったわけですが、その時のちょい役村人Bで出てた娘のしらけた顔がいまでも忘れられません。

以来キリストに勝手に親近感を覚えているのですが、パジャマのすそが足の甲にすれて皮膚が削れるように痛むと、ふとキリストも足の甲に釘を打ちつけられて痛かっただろうなーと思うのです。痛いどころの騒ぎじゃないね。

もちろん、最近はパジャマのすそをめくりあげています！

ここまで
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