参政党と日本保守党

参政党の結成当時、ゴレンジャーと言われるボードメンバーに惹きつけられ、面白い保守主義の政党ができたなぁ!と応援していたものだ。
マスゴミしか情報源がない情報弱者である年配者は、自民や立憲、維新にとって7割が投票する大事なお客様であり、参院選挙での参政党は案の定負けた。
唯一、周りを自分に優位に利用した事務局長の神谷氏だけが当選した。
話だけが上手いイチ市議出身の若者が国政に進出するためには、知名度の高い人達を引っ張り込むのが近道である。
目の上のコブとなった武田氏、吉野氏、赤尾氏を離脱に誘導し、松田代表を追い落とし、自らが党首に就いて人事権、独裁権、金、愛人を手に入れた。イエスマンで周りを固め、意見する党員を排除し、今の参政党は見る影もない。それを追求されれば、グローバリストとか、分断工作とかに回答をすり替え、他力で作った政党を守るのに必死である。
神谷氏に見え隠れする詐欺師、人格障害者的性格に共通する者をドクターである吉野氏は的確に言い当てている。
 ①人当たりが極めて良い
 ②初対面の人や客人に好印象である
 ③人を引きつける演説や演技などを行い権力の集中と強化が出来る
お菓子やクッキーやケーキやドーナツや菓子パン・コンビニ食・ファストフードのような物を好んで食べている者は、安い植物性の油が精神を障害するらしい。世間を一見動かしていると思っているような人間は、どんなに組織を作っても長続きしないので、詐欺師のように何度も組織を作っては潰しを繰り返すので、行く末の神谷氏は、クラッシャーとして知られるようになるのであろう。

一方、日本保守党はどうか!
参政党員にもならなかった私が、即党員になりました。


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