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自己紹介

発達障害と精神疾患を持っていて、さらに引きこもりというおまけつきの人間が僕。
このnoteには、精神疾患になる人がどんな人生を歩んできたか、そして何を考えてきたか僕個人の視点で書いていこうと思う。

軽く幼少期から今までの流れを書く

幼少期

2歳までは両親からの身体的な暴力は当たり前の日常だった。
3歳からはある事件をきっかけに身体的な暴力は一旦止む。
保育園では外で遊ぶよりも絵本を読んでいた方が好きな子供だった。


小学校

1〜4年生にかけて親による教育という名の精神的虐待が始まる。
学校は楽しくはなかったが、友達はそこそこいた。
5年生6年生になってからは市内の卓球クラブに通い、中学の部活が楽しみになった。
それにより以前ほど学校生活が苦痛ではなくなった。

中学校

部活は卓球部に入り、2年になると副部長にさせてもらって楽しく過ごしていた。
しかし、文字が読めなくなり始めて、勉強ができなくなり始める。
思えばこの頃から鬱の症状が出始めていたのだと思う。


高校

進学校へ入学したが勉強に全くついていけず、一年の時にほんの少しだけ不登校になる。
しかし、週一で休みながらも学校へ通い、2年の時に演劇部に入ってからは一応毎日学校へ通えるようになる。

大学

大学では高校の時から学びたい心理学を勉強することができるとワクワクしながら入ったが、予想よりも厳しく一年の後期あたりから引きこもり始める。

現在

大学も中退し、就職もできず、引きこもって日々を過ごしている。

要は何者にもなれたかったうだつの上がらない男の鬱々した人生としょうもない考えを書き記していこうという話である。