大喜利企画案「落札王」概要



1.概要

・超加点形式を用いた大喜利大会。
オークション形式でお題を落札し、
 そのお題に挑戦して勝敗を決める。

・会の流れは
 軍資金調達ラウンド、
 題材オークション、
 予選ラウンド、
 決勝ラウンドの4つに分かれている。


2.会の流れ(12人想定)

①軍資金調達ラウンド

・4人3ブロックに分かれ、
 超加点形式で1人2問ずつ参加する。
・1問5分答え放題、
 5分経過時に書けている者のみ回答できる。
・2問の合計得点をオークションで使用できる。


②題材オークション

・最初に予選ラウンドで使用する
 計8個の題材リストを見せ、その題材のお題を
※イングリッシュオークション で落札する。
・1人が落札できるのは2題までとする。

※イングリッシュオークション
→公開で行われる、価格をつり上げる形式。
 最終的に最も高い金額を提示した人が落札する。


③予選ラウンド

・4人横並びで超加点形式に挑戦する。
・題材を落札した人は確定で参加できる。
・落札できなかった人も、落札額+20点を払えば
 そのお題に参加することができる。

例:おばさんお題をAさんが100点で落札
→Aさん以外は120点を払えば参加可能。
(ただし既に2題落札した人は参加不可)

・空き枠が出た場合は抽選で回答者を決める。
→抽選に賭けて落札しない戦略もある
・参加できるお題は1人あたり2問。
・2問の合計点数の上位4人が決勝進出。


④決勝ラウンド

・最初に題材リストを6個公開し、
 その後イングリッシュオークションを行う。
・落札した人が題材リストの中か2個選択し、
 その2個のお題に超加点形式で挑戦する。

・2問の合計点が最も高い者が『落札王』となる


3.その他のルール

・軍資金調達ラウンドで獲得した軍資金のうち、
 題材オークション、予選,決勝ラウンドで
 使わなかった得点の10%を
 決勝ラウンドの合計得点に加算できる。
(小数点切り捨て)
・もし同点で並んだ場合、
10票をより多く取っていた方が上位とする。


いつかこの企画のテストプレイすると思うんで、
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