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1週間の入院中に、感じたことは‥‥

余りの胸の苦しさから、とうとう救急車を呼んでしまった。
何せ、心臓病持ちさんだ。
友人の勧めもあって、今回も自分から119を押した。
前回の緊急入院の時、考えてた事など忘れてしまって‥‥。

主たる病状は不整脈である。
そのキッカケは薬を飲んでなかった事、食欲不振、それに飲酒である。
全ては飲酒が引き金になって起こした症状だ。

治療法は前回同様のアブレーションに加えて、カテーテルという処置だ。
アブレーションは痛みもなくスグだが、カテーテルは私にとっては、大手術だった。
大きなカメラで血管から心臓を造影して手動で処置するのである。
何せ部分麻酔である。痛みとの勝負でもある。

何はともあれ、検査に次ぐ検査である。
レントゲンや心電図はもちろんの事、CT、MRT、などなど。
この間の排尿管の処置の痛みと点滴の多さ、それに採血の本数には驚かされた。

都合1週間の入院生活だったけど、矢張りキツかった。
禁酒を辞めたと宣言して間もないが、改めて禁酒の誓いを立てなければならない。
腰も併せて診てもらったが、矢張り以前からの見立てと同じだ。
二十数年も前の圧迫骨折に起因する痛みだという。
これは整体を続けていかなければ、手はないのだ。

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