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週が開ければすぐに師走。そして12月はあっという間に過ぎてしまうのが例年のこと。だけども今年は違う。

気が付けば11月も終わり。来週には師走となる。
年が開ければ、75歳という区切りの年齢になるのだ。
何が区切りかと言えば、あと残された僕の人生の残りだ。
70歳から死ぬまでに、つまりあと十年で、何かを一仕事しようと思っていた。
もう、それも折り返し点に来ているのだった。


そうして5年が過ぎると、80歳だ。
古稀というのは70歳で、よく取り上げられる。
年齢のことを言うと
70歳 古稀
77歳 喜寿
80歳 傘寿
88歳 米寿
90歳 卒寿
となると言われている。

因みに家系的には、父が86歳、母が93歳、姉が82歳で没している。
寿命が伸びたとは言え、80歳を過ぎてからのことなど考えたくない。
そう思って5年日記は、買い求めた。


年齢はいくつからでも、やりたいと思うことをやれると言う。
それが75だろうと、80だろうと関係ないとも。
しかしながら、それは飽くまで健康あってのことだ。

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