見出し画像

Town Of Hostの役職解説【Crewmate編】

Among UsのModであるTown Of Hostに登場する役職についての説明です。今回はCrewmate陣営の役職についてです。それ以外の陣営については後日、別の記事として投稿しておきます。元々解説Wikiがあったのですが、あまり詳しくなかったうえに、現在使えない状況になっているようなので、記事として投稿しておきます。
それに伴い、自分とその他Among UsプロプレイヤーでWikiを作成することにしました。以下、リンク。
AmongUsWiki(TownOfHost対応)【3/4更新】 | アモアスウィキ - atwiki(アットウィキ)

【Crewmate陣営】

1.Bait(ベイト)

killされたとき、自分をkillしたプレイヤーに、強制で自分の死体を通報させられる。
※Vampireは通常遅延killを起こすことができるが、kill対象がBaitだった場合、Vampire の能力は発動せず、通常のkillが発生する。
※通報は強制。Baitがあえて「通報させない」という選択肢をとることはできない。
※Puppeteerが人物Aに人物B(Bait)ををkillさせた場合、人物Aの通報になる。
※Warlockが人物Aに人物B(Bait)ををkillさせた場合、人物Aの通報になる。

2.Lighter(ライター)

タスクを完了させると、視界が広がる。
※Ignore Fix Lights Effect(停電の効果を無視する)の設定もできる。
※Lighterの効果はタスクを終了させた途端に発動する。停電中にタスクを完了した場合、その瞬間、効果が発動する。

3.Mayor(マイヤー)

複数票投票することができる。
※Mobile Emergency Button(携行できる会議ボタン)の設定もできる。
※Mobile Emergency Buttonは、「use vent」のボタンで使用することができる。つまり、ventの付近でのみ使用可能。
※Mobile Emergency Buttonで緊急会議を開いた場合、通常の緊急会議を開くことはできない。緊急会議を開ける回数はCafeteriaのボタンとMobile emergency button合わせた回数である。

4. Sabotage Master(サボタージュマスター)

Sabotage(サボタージュ)を素早く直せる。
Reactor(リアクター)→片方に手をかざすだけでよい。
O2(酸素室)→片方に番号を入力するだけでよい。
Electrical(電気室)→1か所直すだけでよい。
Communication(コミュニケーション)→(※変更なし)
Communication(MIRA HQ)→片方に番号を入力するだけでよい。
Door(ドア)→その部屋のドアが全て開く(The Skeldでは関係ない)。
※能力を使用できる回数は自由に設定できる(Max99)。なお、この使用回数にドア開けの際の能力使用は含まれない。

5. Sheriff(シェリフ)

人外をkillできる。ただし、誤ってCrewmateをkillしようとした場合は、自害する。
※タスクはない。
※Killcooldownは自由に設定可能。
※Misfire Kills Target(誤ってCrewmateをkillしようとしたとき、相手も死ぬ)も自由に設定可能。
※Ammo(kill可能回数)…Max15まで設定できる。
※Can Kill With All Alive…全員生存時にkillできるかの設定。
※Can Kill Madmate…Madmateを殺せるかの設定。
※Can Kill Neutrals…第三陣営を殺せるかの設定。

6.Snitch(スニッチ)

自分のタスクが完了すると、Impostorの名前が赤く表示される。フィールド上でも赤く表示される。Snitchのタスクが少なくなると、人外にSnitchの存在が通知される。Snitchの名前の横に☆が表示され、Snitchのいる方向に矢印が表示される。
※Can See Arrow To Target(ターゲットを示す矢印が見える)…タスクが完了するとImpostorの名前が赤く表示されるわけだが、矢印でImpostorの方角も把握できるようになる。
※Can See Target Team Colored Arrow…矢印の色で陣営がわかるかの設定。
※Can Find Neutral Killers…第3陣営のkill可能役職を見つけることができるかの設定。
※通常のCrewmateよりタスクを多く設定することができる。
※タスク勝利のためには、通常量のタスクだけ終わらせていればよいというわけではなく、余剰分も併せて完全に終わらせない。つまり、タスク勝利のためには全部やり切りましょうというお話。

7.Speed Booster(スピードブースター)

一定量のタスクを終えると、生存している誰かの移動速度が速くなる。
※Random Player’s Speed Boost(加速値)…0.2x
※Tasks Until Boost Activated(効果を発動させるにはいくつタスクを終わらせればよいか)
※Speed Boosterの能力はあくまで「生存している誰か」にかかるので、Impostorの足が速くなることもある。
※Speed Boosterが効果発動条件を満たす前に殺され、死後、幽霊となった状態で効果発動条件を満たした場合、効果は発動しない。
※Speed Booster自身も加速対象に入る。
※Speed Boosterが能力を発動させた後、死んでしまったとしてもSpeed Boosterが付与した能力が消えることはない(そうじゃないとSpeed Boosterが死んだ瞬間がわかっちゃうもんね)。
【例】
Speed Boosterにより人物Aが加速することになった。その後、Speed Boosterが死んでしまったとしても人物Aは加速したまま。
※生前、Speed Boosterの能力により加速した人は、幽霊としての移動速度も速い。
※Speed Boosterが複数人いる場合、加速対象の抽選は毎回、生存している全員の中から選ばれる。すでに加速している人がいたとして、その人が抽選から外されることはない(加速抽選の公平性)。加速対象の抽選で重複当選した場合、加速が二重にかかるということはない(加速の重複ナシ)。
以下、例としてA(Speed Booster),B(Speed Booster),C,D,Eの6人の場面を考える。Aがタスクを進め効果発動条件を満たした場合、加速対象はA,B,C,D,Eの6人の中からランダムで選ばれる。ここで仮にCが加速したとする。続いて、Bも効果発動条件を満たした場合、加速対象はA,B,C,D,Eの6人の中から選ばれる。すでに加速しているからといって、Cがこの抽選から除外されることはない。また、この抽選でもCが選ばれた場合、さらに加速するといったことはない(加速の重複ナシ)。

8.Doctorドクター

遠隔でバイタルを見ることができる。また、会議の際、死者の死因を知ることができる(名前の後ろに表示される)。
※Battery Duration(バイタルを使用できる時間)…自由に設定可能。充電が切れた場合は、タスクを行い回復させる必要がある。
※死因の種類
・Kill…killされた。Impostorによるkillだけでなく、Sheriffによるkillもこの表示。
・Bitten…Vampireにより殺された。
・Misfire…Sheriffが誤ってCrewmateを殺害しようとし自爆した。
・Ejected…追放された。
その他にも表示があるかもしれないが、まだ見たことない。要検証。
↑見たことない表示があれば、報告してください。

9.Beartrap(トラッパー)

自分がkillされた場合、相手をその瞬間拘束する。
※拘束時間は10s。
※拘束された者は何もできないと説明されることもあるが、レポートボタンを無理やり連打すればできた。
※Vampireにkillされた場合、killをつけられたタイミングではなく、実際にBeartrapが死んだ瞬間に効果が発動する。
※Puppeteerが人物Aに人物B(Bait)ををkillさせた場合、人物Aが拘束される。
※Warlockが人物Aに人物B(Bait)ををkillさせた場合、人物AもWarlockも拘束されない。BaitのときはPuppeteerとWarlockで差がなかったが、Beartrapに関する場合は違いがあるので要注意。

10.Dictator(ディクテーター)

会議中に誰かに投票をすると、会議を強制終了させて、投票先を吊る事ができる。投票したタイミングで、Dictatorは死亡する。
※もちろん、スキップに投票した場合、効果は発動しない。

11.Seer(シーア)

他人の死んだ瞬間がわかる。誰かが死んだ瞬間に、Seerの画面が赤く明滅する(リアクターサボタージュの最初の一瞬が表示されるようなものと思えばOK)。
※死に方によらず、Seerのキルフラッシュは発動する。たとえば、第3陣営によるkillであったとしても、Sheriffの自害であったとしても、発動する。
※キルフラッシュが何秒間表示されるかは自由に設定可能。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?