ドローイング:「SIX COLORS:DE STIJL」

画像1 ドローイング:「SIX COLORS:DE STIJL」アクリル(180x180) 2024年:1920 年代のモダニズムデザインをリードしたデステイル派のドウースブルグ(1883-1931)の「コンポジションXVII」(1919年)の「臨書?」。近い色と同じ構成で描いてみた。ここしばらく続けてきた抽象画のルーツともいうべきものだが、やっぱりこの方向はモンドリアンの3原色が一つの究極形であり、別の展開としてのクレーの豊饒な世界になってしまうのかなーと思った。

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