医療従事者として思うこと

どうも、上堀です。
いきなりですが本題です。

【医療従事者として思うこと】
医療従事者は、やりがいや奉仕の精神で取り組むなど、「これがやりたい」という思いで資格を取得して働いている方が多いと思っています。
しかし、以前から医療従事者は世間知らずな部分が多いとも感じています。

高校を卒業して、大学や専門学校、短大に進み資格を取得、そして病院勤務という流れの方が一般的かと思います。(社会人経験のある方ももちろんおられます)
学生時代のアルバイト経験でも個人差がありますが、その資格を取るべく進学するので、学校で学ぶことは医療的なことに偏っており、世間のことを学ぶ機会が少ないのではないかと思っています。

資格があるので就職に困ることは少ないですが(これからは就職も難しくなる職種もあると思います)、一般企業に就職する方よりも人生の幅は狭くなる傾向にあります。

はじめは「資格があると安定」という気持ちで進路を決めましたが、いろいろな分野の勉強をするようになってから(コロナ禍の影響もあると思います)、余計に「なにも知らないな」という感情が強くなっています。

医療従事者に限ったことではないですが、自分の人生を守るためには勉強が必要だと思って日々過ごしています。

まとまりのない文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
こんな感じで、日常のことや身体のことを書いていきたいと思います。

【自己紹介】
国家資格を有しており、様々な方へ機能向上に向けたサービスを提供しております。
※体の使い方を変えることで、いろいろと変わります!
病院勤務やご自宅へ伺ってサービスを提供するなどの経験をしてきました。
医療的な知識、技術以外にも「自分で生きる術を得ておかないと」と思い、お金についてやいろいろなことを勉強しています。(お金や経営、マネジメントなど)

自分がいろいろと学ぶなかで、少しでも誰かの役に立てばと思い、発信しています。

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