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法律を変えるのは難しいって話。

どうも、のぐちです。

久しぶりの投稿になりますが、死んでた訳ではありません。
コロナの影響で、売り上げが落ち込み、運営していた飲食店やバーを閉店致しました。

また、飲食関連のお客様からの契約解除で、久しぶりに死活問題にまで発展して真剣に対応していた訳です。

しかし、悪い事ばかりではありません。

こんな不景気の中、めちゃくちゃ可能性のある事業を見つけ、毎日ワクワクしてました。

友人達とお金を使ってアプリ開発をしてリリースしたり、楽しいことは沢山ありました。


そんな中でも、私がこの数か月間と言う長い時間を使って考えてきたのは

美容室業界の転換。

コロナの影響を受けているのは、飲食や観光だけではありません。
美容室だって客足が遠のいてしまっています。

そんな中私が考えたのは、美容師資格を持った人と、お客様のマッチングサービスです。

つまり、UberやUber eatsなどの仕組みをそのまま美容師に当てはめれないか?って物。

アプリの開発はさほど難しくなくお金が解決してくれます。

しかし、問題は法律。
現状日本の法律では、美容室として許可を得た場合でなければ、髪を切ったりする事はできません。
しかし、条例で、美容室に行く事が困難な人には特例で出張サービスが受けれる仕組みになっているのですが、この条例がどの県もあやふやなんです。

例えば

子育て中のお母さんがオッケーな街もあれば、ダメな街もあるって感じで、統一性がない。

私はこの条例に目をつけて市議など、有力者に当たっていた訳ですが、法律を変えるってのは本当に難しいって事です。

この方法を使えば

・コロナの感染経路を追える
・夜でも髪が切れる
・美容室で働けない有資格者の新しい働き方

実は美容師資格を持っているにも関わらず働けてない人は多く存在します。
※付加価値(GDP)を生み出せる人達が眠っているのと一緒。

などなどメリットが多く存在しますし

美容師のフリーランスみたいな新しい働き方ができると思っている。

また、世界にはまだ無いサービスなので、UberやAirbnbのように、世界に勝負出来る仕組みだと思っています。

美容師を一人も雇用する事なく
世界一の美容室会社になれると思っています。

それでも、法律ってのは変えるのが本当に難しい。って事。
多くの政治家の人や、企業の社長さん達と話しを進めていったのですが
自分の力不足を本当に悔やみます。

もしかすると出来る国などあるのかもしれないけれど、私の現在の知識とネットワークでは、実現は不可能です。

時代が変わっていってるので、当たり前に世の中も変わってます。そして、ビジネスも変わっていかないといけないわけです。

正直に言って失敗に終わった案件だけど思っています。


もしかしたら、アイディアは誰かが今後使うかもしれません。
それは、それで良いと思う事にします。

もしかしたら、できる様になるかもしれないですしね!


さて、最近、この案件にのめり込んでいたので
正直何もしていません。

そして時間がめっきり空いてしまったので、久しぶりにnoteを開いた訳です。

さて、これから何をしようか?まだ定まっていませんが楽しくやっていきます。笑


お久しぶりの投稿ではありますが
皆様、またよろしくお願いいたします。


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