恋人ごっこしたいヤリモクが一番タチ悪い

こんばんは。
つい最近、マッチングアプリで出会った人に騙されてしまいました。
おそらく彼は、恋人ごっこがしたいヤリモクだったのではないかと思います。

そこで今回は彼の言動を分析しながら、騙されたポイントと、怪しかったポイントをまとめてみようと思います。

◎騙されたポイント

・付き合う前に本名、生年月日を教えてくれた。
→ 財布を開いて、免許証の名前の部分を見せてくれたので、余計に信頼してしまった。

・付き合うまでの間、毎日電話と連絡をしてくれた。
→ これによっていかに大事にされているかが伝わってしまい、正直トラウマ。見破れなくて悔しい。

・毎回ご飯代を出してくれた。
→ 過去にいかにもヤリモクの人とマッチしてご飯を食べたときは、ご飯代を渡したら受け取っていた。（ちなみにご飯だけで帰ったので大丈夫でした）
彼はちゃんと断って全て出してくれていたので、ここで信頼するのはまだ早い！

・出会ってすぐに手を出すのではなく、付き合ってから手を出してきた。
→ これが隠れヤリモク。本当に大切にしてくれる人なら、そんなにすぐ手を出さない。多分。

・冷静に考えたらシンプルに嘘ついていた。
→ 今だからわかるけど、「アプリをするのは初めて、会うのも初めて」「元カノは3〜4人くらい」と言っていたのは、100%嘘でしょうね。最初これを聞いたときは本人に何回も「絶対嘘でしょ！笑」と言っていたのですが、絶対嘘でしたね。チャラい雰囲気がないので、納得してしまったのが怖い。

◎怪しかったポイント

・一緒にアプリを退会したとき、彼は退会理由を「その他」にしていた。
→ 真面目な人なら「恋人ができたから」にするはず。迷わず「その他」を選ぶのは、アプリ慣れしているのだと思う。一緒に退会するときは、ぜひ理由もチェックしてください。

・「8月にある藤井風のライブ一緒に行こう」と私が言ったとき、若干反応が悪かった。
→ 2人とも藤井風が好きということがわかったので、誘ってみたらそんなに食いついてこなかった。「申し込みしていい？」と聞いたら、「うん」とは言っていたけど、乗り気ではなさそうだった。ということは、そこまで長く関係を続ける気はなかったのかも。ちなみに申し込みしてないのでセーフ（笑）

パッと思いつくのはこのくらいでしょうか。
またいつか、そういえばこれも怪しかったかも〜と思い出すかもしれません。書きたくなったら書きます。

ただのヤリモクじゃなくて、ちゃんと恋人としてイチャイチャもしたいっていうのが本当にタチ悪いですね。すっかり騙されて本気になってしまいました。
久しぶりにときめいたのが本当に悔しいです（笑）
まあ一瞬だけでもいい思いさせてくれてありがとうね。向こうも一回り下の、それなりに可愛い女の子といい思いできてよかったでしょう（笑）

いくら好きなものが似ていたり、フィーリングが合うと感じでも、トントン拍子で付き合うのは絶対ダメですね。教訓です！

今は焦らずに、いつか素敵な人と出会えるように自分磨き頑張ります、、
おやすみなさい。