2020/04/23

TBSで「あさチャン!」を見てNHK朝ドラ「エール」を見るという代わり映えしない日々なのだけど、今日の出来事もつらつらと書いていく。今日の「エール」は主人公の裕一(窪田正孝)とヒロインの音(二階堂ふみ)の文通が始まり、いよいよ二人の恋の始まりを予感させるような回だった。しかし2順目の文通に自分のブロマイドを送る裕一には驚いたし、音に対して写真を要求する図々しさも中々だ。朝ドラに出てくる小物って毎回凝っていて売って欲しいなぁといつも思うのだけど、窪田正孝のブロマイドはグッズとして販売したら売れそうですよね。何はともあれ今後の展開も楽しみだ。でも、こうなってくると踊り子の志津さん(堀田真由)はもう出てこないのだろうかと思うと少し悲しい。

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今日は散歩しようと決めてたし、幾つか用事もあったので出掛ける。今日は「菅田将暉のANN」を聞いた。コロナの影響でやっぱりリモートでの放送らしい。「星野源のANN」とかだとリモート放送でも誰かしら相槌を打っていたりBGMが鳴ったりとラジオっぽさががあるのだけど、「菅田将暉のANN」のあまりの静けさに笑ってしまう。しかし菅田将暉ほどのスター俳優でもラジオ以外の仕事がないらしく1週間ぶりの仕事というのに驚くし、昼まで寝て飯食って映画とかテレビ見て寝るみたいな生活を繰り返しているらしいので話す事もないんだろうなぁと思う。それもあってか3人のゲストに電話をして話すという構成の2時間。1人目のゲストはこのラジオではお馴染みの松坂桃李さんで大体いつも遊戯王の話だけして帰る人だ。今回も家での生活を聞くとFF Ⅸをやっているとか遊戯王のゲームをやってるとかそんな話ばっかりだった。そんな松坂桃李さんはリスナーと菅田将暉にはニートマンだと思われてるのだけど、「侍戦隊シンケンジャー」のレッドだった頃は本当にカッコよかった。あの頃の桃李さんはどこに行ってしまったのだろう。

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欲しいゲームがあったのでビックカメラに向かう。「ONE PIECE 海賊無双4」と迷ったのだけど、「ONE PIECE」はそこまで熱中してる訳ではないので今日発売の「NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4」を買う事にした。昔、PS2で「ナルティメットヒーロー」というゲームがあって小学4年生の頃に友達の家でやったのだけど、もうめちゃくちゃに面白かった覚えがある。小学校低学年までは任天堂信者(現在も)だったのでPS2は持ってなかったのだけど、「ナルティメットヒーロー」がやりたいが為に親にねだって買ってもらったのだ。調べてみると「ナルティメットストーム」は「ナルティメットヒーロー」の系譜にあたる作品らしいので、こっちにして正解だった。中学生の頃に出た「ナルティメットポータブル」や「ナルティメットアクセル3」が最後だったので、およそ10年ぶりという事で大興奮した。

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早くやりたい気持ちもあったのだけど、この気持ちを最高潮に高める為に時間を掛けて遠回りして帰る事にした。「テレビ千鳥」のガマン飯ならぬガマンゲームだ。街を歩くと色々と発見があるのだけど、日に日にマスクを売ってますというお店が増えている気がする。コンビニやスーパーやドラックストアではなく、住宅街の中にある小さな洋食屋といった何だかマスクとは結びつかないような所だ。どういう事なんだろう。後はコインパーキングの料金が中途半端で凄く気になるのだけど、"+税"と書かれているのを幾つか見かけたので増税の影響なのだろうか。前職では東京全域を車で回っていたのだけど、こんなのは見た事なかった。それもそのはずで去年の4月から内勤(研修担当)になったので、ちょうど変わるタイミングで被らなかったのだ。中途半端って決まりが悪いのだけど、世田谷の外れの方のコインパーキングで30分30円の所があったなぁ。コインパーキングに関して色々と思い出すのだけど、地区によって全然料金って違くて恵比寿とかは15分500円の所もあるし、後は千代田区の猿楽町なんかも阿保みたいに高かった覚えがある。高級物件が多くある港区の南麻布なんかは30分500円とかで、恵比寿なんかと比べると良心的に思えてしまうので恐ろしい。前の仕事は高級マンションとかにも行く事が多くて、港区の最上階の全フロアが繋がっているペントハウスと呼ばれる部屋にも行ったし、政治家の家にも行ったし、元総理とか芸能人が住んでるようなマンションも行ったし、家賃500万の家とかも行ったし、今考えると本当に恐ろしい世界だ。前職の仕事の事とか書いたら1冊の本が出来そうなくらい凄い体験だったなぁと今では思う。そんなこんなを考えつつ「星野源のANN」を聴きながら2時間ほど散歩し家に帰る。

家に帰って早速ゲームかと思いきやテレビ朝日の土曜ナイトドラマ「M 愛すべき人がいて」を見た。ぶっ飛んでるという噂をTwitterで見たのだけど、本当に想像以上の怪作で驚く。歌手の浜崎あゆみにデビューのきっかけをもたらしたM(マサ)との出会いと別れを描いたフィクション小説を原作としていて、フィクションと言えど二人のインタビュー取材などが元になっているという事でノンフィクションである部分とエンタメ的な脚色が加えられた様な物になっているのだと思う。とりあえず見てみると三浦翔平演じるマサが『ぜってぇ、負けねぇからな!』みたいな事を言うのだけど、どいつもこいつも心の声をそのまま発するので演劇的というか、90年代のメロドラマというか、ちょっと違和感を感じる様な演出が溢れている。田中みな実の変な眼帯とか、敏腕プロデューサーの教祖感とか、もう胡散臭い人たちばかりで何を見せられてるんだ感が凄い。とにかくツッコミどころが多いのだけど、振り切りまくっていて一周回って面白くなってきてしまった。もしかしたらとんでもない作品になるかもしれない。

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そして、ようやく「ナルティメットストーム4」に手を付ける。初っ端から千手柱間(初代火影)を操作して九尾を引き連れたうちはマダラとの戦闘でめちゃめちゃビビった。ただ操作方法は昔やった「ナルティメットヒーロー」と似ていたのもあり助かった。ストーリーは原作の"忍界大戦編”がメインになっていて、それに関連するオビトやマダラの過去の話が出てきたりと原作のストーリーをおさらいしつつ、色んなキャラクターを操作できるので凄く楽しい。"忍界大戦編"は正直よく分からなかったし、原作だと28巻辺りで描かれるカカシとオビトの関係性とかも良い感じに分かりやすく繋げてくれていてよく出来たゲームだなあと感じる。必殺技のカットインもカッコいいし、原作ではあまり描かれてなかった人柱力もキャラクターとして使えて総勢120名程出てくるとの事でとにかく凄い。明日からガッツリやり込もうと思います。



※バグでサスケが変な色に.....

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