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【競輪】2024年和歌山記念【GⅢ】注目選手をパワプロ風に紹介してみた

どうもゲンコツでございます

今年一発目のG3大宮記念の決勝を予想しましたが、
本命の北津留選手は3着、1着固定で予想をしていました清水選手が優勝し当たったものの、
2着の平原選手を来ても3着までと予想してましたので、ハズレという結果になりました

正直平原選手のデキが悪いと思っていたのでハズれても後悔はありませんが、
3連単の2着以下の買目がめちゃくちゃでしたので、
私にはGⅢの決勝戦で3連単のみの予想は早すぎたようです

平原選手は確かに2着には来ましたが、捲りに行った清水選手を素通りさせ、
しかも番手捲りをした宿口選手のスピードをもらった割にはスピードが物足りませんでしたので、
北津留選手が誘導を切って後方に下げて、もう一度後方から追込むというロスであれだけ迫られたのなら、
やはり平原選手は好調には程遠いデキだったといえます

あと平原選手の前を走った宿口選手の番手捲りのスピードも物足りず、
清水選手が正攻法で捲りに行っても完勝した結果は、
これまでトップクラスだった関東の選手には厳しい現実を叩きつけられたと言っていいでしょう

私の推し選手である地元の森田選手が準決勝で宿口選手に番手捲りをされて敗退しましたが、
太田選手よりスピードもダッシュも上ですので、決勝にいればまた結果も違ってたかもしれませんが、
出走メンバー次第では見殺しにせざるを得ないのなら、
これから関東を引っ張る若手選手、眞杉選手や吉田兄弟、坂井選手は苦労するでしょうね


1/11(木)~14(日)まで和歌山競輪場で和歌山記念GⅢが行われます

やはり注目すべきは、準地元である大阪の古性優作選手でしょう

古性選手

自身の活躍以上に、地元和歌山の選手を何人予選通過させるかという使命もあります
グランプリの走りを観て、強かった頃に比べてデキが落ちているような気がしないでもないですが、
去年の勤続疲労がしっかり取れていれば、優勝候補筆頭でしょう

そして地元の期待を一番背負うのはやはり東口善朋選手です

東口選手

競輪グランプリ出走メンバー9人を作成した時もかなり苦心しましたが、
追込選手である東口選手のパラメータと特殊能力もかなり苦心しました

当然あの9人よりも能力は落とさなければいけないですし、
だけどG1決勝戦に出走する能力の高い選手ですから低くするわけにはいけませんし、
だけど追込選手は先行選手に比べると脚はないですし...まだまだ勉強が必要ですね

東口選手は18年の和歌山記念を勝って以来記念は勝ててませんし、G1決勝進出も2年に1回あるかどうかですが、
F1戦(競馬だと平場のOP戦が妥当でしょうか)優勝回数が昨年4回と非常に安定した成績を収めており、
レース内容も追込選手であるにもかかわらず、たまにラインの先頭を任されても結果を出しており、
脇本選手や古性選手の活躍にかなり刺激を受けていることが分かります

昨年は準決勝で、どの選手が番手でも離れるリスクのある脇本選手の番手で離れてしまい4着でしたが、
今年はその悔しさを払拭できるデキにあると思います


他に注目すべき選手は五輪代表候補でした福井の寺崎浩平選手が、今年は競輪一本に絞るとのことで、
この開催でどれだけ地元和歌山の選手を何人予選通過できるかという使命に応えることができるのでしょうか


あと私が気になる選手は、徳島の島川将貴選手です
昨年F1戦3節連続優勝の勢いで今年の初戦(F1戦)に臨み、決勝は3着に終わってしまいましたが、
単騎戦、残り1周は先行した3番手の位置取り争いに勝って脚を使いながらも3着を死守する内容なら評価できます

中四国は太田海也選手、犬伏選手、町田選手を筆頭に、将来G1制覇をしそうな若手の先行選手が何人も生まれており、
島川選手もかなり刺激を受けているように感じます

パラメータを作成するのが難しいぐらい急激に力を付けていますので、
記念でも決勝戦に進出してほしいと思っております


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