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【競輪】2024年共同通信社杯競輪(GⅡ)三日目【in宇都宮】注目選手紹介(10~12R)

どうもゲンコツでございます

共同通信社杯競輪三日目の1R~5Rはこちらをご覧ください

共同通信社杯競輪三日目の6R~9Rはこちらをご覧ください

これからは各レースごとの注目選手を紹介していきます
(パワプロ風データがある選手は併せて紹介します)



10R

注目選手:吉田拓矢選手(茨城)

500バンク×は外してください(恥)

ここから12Rまで準決勝戦です
パリ五輪代表、今後も代表を続ける太田海也選手は出走レースが限られるため、ココでどうしても結果を出したいところ
ここも自分のタイミングがいいところでカマシ先行してきそうです

元代表候補の松井選手は大事なところで犠牲になっている深谷選手のためにもここは徹底抗戦の構えでしょう

両ラインがもがき合いで隊列が短くなるようなら北津留選手の捲り追込ですが、松井選手が欲を出して中団を取ろうすることも考えられますので、
松井選手が不発の場合は、最後の直線で連日凄く伸びている吉田拓矢選手の一撃が決まります


11R

注目選手:眞杉匠選手(栃木)

犬伏選手が先行するにしてもカマシ先行をしたいところですが、並びがどうも後方からになりそうで叶わないでしょう

気になるのは眞杉選手の戦法です

一見得意なカマシ戦法だと、後ろの二人は離れそうですし、
そうなると犬伏選手が番手に嵌って、むしろ犬伏選手にチャンスが訪れます

ラインとしてはツッパった方が戦略的に良さそうで、犬伏選手の強引なカマシ先行で番手の桑原選手が離れてしまい、番手に眞杉選手が収まることも

ただ眞杉選手の後はツキバテする恐れもありそうで、結局眞杉選手と犬伏選手の2車軸は買っておきたいところです

穴は展開に左右されづらくなった窓場選手、夏から絶好調の谷口選手の単騎2人でしょう


12R

注目選手:坂井洋選手(栃木)

嘉永選手とは競輪界一のイケメン代表と、
特別競輪のタイトルどちらが先に取るかをを争ってます(ウソ)

ツッパリ先行の方が戦いやすい南関ラインですが、まず古性選手のスタートの速さなら非常に厳しいです
仮にツッパリ先行できたとしても、町田選手がすぐ叩きに来るでしょうし、古性選手が郡司選手の番手を奪いに来るでしょうし、あまりいいことがありません

私は誘導を切る場面で町田選手を出させないような動きをして、町田選手が強引な発進に併せてそのまま先行してくると読んでいます

気になるのは近畿ラインと関東ラインがどこにいるかでしょうが、
連日ラインの先頭でどうも500バンクが合っていないような気がする古性選手、もし分断できずに南関ラインを捲り切っても脚は持つのでしょうか

最後は佐々木悠葵選手か坂井洋選手の追込が届きそうな気がしてなりません


今回もご覧いただきありがとうございました
それでは次回の記事でまたお会いしましょう

みんなでいい週末を迎えられますように‼

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