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たしかなこと

雨上がりの〜
空を見ていた〜
通り過ぎていく人の中で〜

頭から小田和正さんが離れなくなり、歌を聴きながら今日のブログを書いています。

広島で2日目の朝を迎え
目覚めた後から
どぼどぼ、どぼどぼ。と、いう音が聴こえてきた。
自分の中から聴こえてきたのは確かで、その音の正体はなんなのかわからない。
自分の中にある様々なグラスの中のどこかが溢れたのかもしれないし、新たなグラスが追加されてそこに注がれはじめた音だったのかもしれない。
自分の中に新たなエッセンスが加わったことだけは間違いないです。

"生きる"とは。

カブトムシは幼虫時代を含めて12ヶ月〜15ヶ月生きているそうです。地上にいる期間は1ヶ月〜2ヶ月らしく、地上にいる間、エサを食べたり、戦ったり、恋人を探したりと多くの活動をしているらしい。
彼らは生まれた瞬間から、そんな短い期間しか生きられないことを知っているのだろうか。
知っているからこそ、無駄のない人生を送っているのだろうか。
それとも、知らないけど懸命に生きた結果、無駄のない人生を送っているように見えるのだろうか。

スゴく気になるところだ。
カブトムシの写真を使うまでは、こんなコトを書こうと思っていたわけではないのに、、、
こんなコトをしているから、生きることに関しても回り道しているのかもしれない。
でも、それはそれで良いのだろう。
そうでもしなけりゃ、カブトムシについて調べるコトがなかったのだから。

いまの僕にとって、生きるということは
自分自身の中にある"楽しい"を探す旅のような気がしている。
だからこそ、いろいろなコトをやってるんだと思う。

このイベントだってそう。

今後も色々な体験して探していこう。
色々な生き方があっていいし
なにかのヒントになりますように。
#新世界はすぐそこに
#バカこそ天下をとる

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