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有田大将という男

私が今の陸上人生を歩むにあたり影響を与えてくださった方は多くいらっしゃいますがそんな中でも影響を与えられてるかと言ったらそうではないけど私の陸上人生を語る上で書かせない人がいます。

有田大将(岱明中→九州学院→熊本大学→宇城市民)

有田ユナイテッド監督

です。

よく私と有田が昔から仲いいと思われる方がいらっしゃいますが実際に仲良くなったのは高校卒業前のタイミングくらいです。この事については少し後で書きたいと思います。

まず彼の印象ですが大抵の人は

走るのが速い、うるさい、声が大きい、イケメン(?)、熱い

などが浮かぶと思います。間違い有りません。

しかしながら私の第一印象は違いました。私が彼に抱いた印象。

ただのやばいやつでした。

中学から始めた陸上で何も知らない私は先輩から岱明中の有田は速いと聞いていました。そして実際に記録会で走ったら私よりもかなり速かったですが、それよりも速い人が2名いて世界って広いなぁと思ってた矢先彼の印象を決めつけてしまう出来事がありました。

それは荒尾の競技場で玉名中と岱明中が隣の陣地だった際に彼が急に私のシューズを手に取りシューズの解説をしだしたのです。中学から陸上を始めた私は当時アップシューズとレーシングシューズの違いもわからず軽く恐怖でした。そこから有田は私の中でやばいやつと認識されました。

ただやばいやつでありながらも2年3年となるうちに声が大きい人としても認識できるようになりました。そんな彼ですが九州学院に進学した際には中学時が嘘かのように静かであったため(熊日時のイメージ)近寄りがたく高校生まで仲良くありませんでした。

こんな私たちが仲良くなったのは私が後輩たちと岱明グランドでジョグをしてたら彼が乱入してきて話すようになってからでした。これが高校生卒業前のタイミングです。そこから有田ユナイテッドが結成されなんやかんやしてたら今の関係になってました。

今後もなんやかんやしてより良いことが進んでいったらなと思います。

最後の締めはよくわかりませんが有田は熊日30㎞ロードレースに出ますので応援お願いしますということでこちらの投稿終わらせてもらいます。

次はいつになるかわかりませんがよろしくお願いします。



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