マジックとマンホールカードにまつわるエトセトラ
異なる2要素が混在したわけのわからない日記を書いてみる。
○マジック(マジックザギャザリング)
トレーディングカードゲーム。筆者の趣味。
https://mtg-jp.com/
○マンホールカード
筆者が10月に出会った存在。各自治体にあるデザインマンホールがプリントされていて全国各所で無料配布されている(らしい)。
https://www.gk-p.jp/activity/mc/
10/11(金)
チャンピオンズカップファイナル本戦を翌日に控え、また友人がラストチャンス予選に出ていることもあり、有休をとって静岡入り。
ラストチャンス予選会場(晴れる屋静岡店)に行く前に道中にある駿河屋本店に行った。
目当てはサービス終了済のATCG(WCCF、戦国大戦、LOVとか)のカードだったが、目を引いたのはショーケースの結構なポジションを占拠しているマンホールカードなるカードだった。
気になってラスチャン会場で友人に「駿河屋にマンホールカード売っていたよ」とジャブを撃つと「なにそれ?」と返ってきて地球上で自分だけ知らないものではないことを確認。
10/12(土)
チャンピオンズカップファイナル本戦。結果は3-4で初日落ち!
ちょっとデッキ選択をミスったなーというのと、やはり相手が強くてミスってくれないし、ミスったら咎められるしという感じ。
ただ、対戦させていただいた7人の方が皆さん本当にいい人で、またここに戻ってきたいなと思った。
本戦以外ではエンダルさんに不要なカードを持っていったらトレードボーナス込みで結構な金額を提示していただいて、人生初のグルランド《沼》を購入。やったね。
10/13(日)〜24(木)
略。何かあったかもしれないし、何もなかったかもしれない。
10/25(金)
ふと、「そういやマンホールカードってあったな」と思い出す。
調べると職場の徒歩圏内に配布している場所があったので昼休みに行ってみる。
シティハンターが人気なのか、マンホールカードが人気なのか、両方なのか、はたまた配布数が少ないのか全く不明ながら俄然興味が湧いてくる。
10/26(土)
この日は立川ドラフト会。
ドラフトは20時からだが、16時頃に家を出て立川へ。なぜ3時間以上早く着くかというとマンホールカードを入手するためである。
とりあえず立川市役所が17時までのようなのでそこに行くことにするが、なんと駅から徒歩25分程度かかるらしい。無計画の極みのため調べておらず。
ふんわり歩いてみるが、17時1分に窓口に着いたため当然もらえず。晴れる屋のデイリーイベントなら何とか出してもらえたかもしれないがここは役所である(晴れる屋も遅れてよいというわけではない)。
この時点で前日から0-2であり、マジックならドロップするところだが今回はマンホールカードだったため耐え。他の配布場所へ歩いていく。
残り2か所では無事受取ることに成功!
「マンホールカードください」→「なんですかそれ?」みたいな恥ずかしい体験をするのではないかと危惧していたが、職員の方も配り慣れている感があり、また、配布場所にはのぼりが立っているなど一大コンテンツの匂いを感じた。
なおサイズ的にはマジックのカードと概ね同サイズであり、スリーブにそのまま入れることができた。
ドラフト会はマルドゥ3色をフラフラしてしまった結果、弱いカードが結構入るデッキになってしまったが、ゲーム中の引きが強く3-0。最近1-2が多かったので嬉しい。
マンホールカードもトークンとして活躍した。
10/27(日)
この日は北鎌倉でのんびり寺巡りでもしようと思っていたが、うっかりデッキを持っていたのとちょうど間に合う電車に乗ってしまったためパイオニアの大会に。
紙では初回しのマルパルを使って×○○○○でスイス抜けからの○×で決勝没。
キープ基準とサイドボーディングが全く分からず。
相手不明で普通のラクドスミッドみたいな、「ゲームはできるけどコンボ一生決まらん初手」(囲い、プッシュ、税血、fomo、土地3みたいなの)をキープすべきかマリガンすべきかすら分からない。
大会後友人とがっつりご飯を食べたので「一駅くらい歩くか…」と思って阿佐ヶ谷駅で降りてマンホールカードをもらって徒歩で帰宅。
おわりに
やはりわけのわからない日記になってしまった。
11月はパイオニア神のためにパイオニア、CCF店舗予選のためにスタンダード、ラストサン本戦に向けてモダンをやるようである。ほんまか?
なおせっかくなのでマンホールカードについてもちょくちょく集めていこうと思う。
普段いかない施設に行くので思いがけない出会いがある気がした。