仕事に関して、自分の不満に合う価値観を見つけた

先程下記のyoutubeを見ていました。

https://youtu.be/g6aWqt4SkqE?si=Ry8BzmqP3S7rdt7k

アバタローさんの動画で、何度目かになるラッセル本の解説だ。
この本は、人は働き過ぎで、もっと怠けてもいいんじゃない?という様な内容の本で、現代の仕事に対しても的確な疑問を投げかける本であると感じました。

一日8時間労働が基本の現代社会において、その8時間労働は意味があるのか?短くできないのか?と思う人も少なくないと思う。
私もその様に思う1人であるが、船のワッチ(当直業務)に関しては、8時間どころか1時間もいらないと考えている。
理由として、現代の船は警報器が設置されており、異常があればわかるからだ。もちろん安全運行のため数時間ごとに見回りをする必要性はあると思うが、一日8時間ワッチに入らなければいけないのはおかしい話だ。
古い人間が多い業界で、古い価値感が根を張ってるわけですね。実際私の会った機関長の1人にワッチに入らんでええと言ってくれる機関長が居たが、入らなくても何も問題は起こらなかった。
(※その期間は2時間ワッチの一日4時間にしていた)

色々と書き連ねたい所だが、私が何を語ろうと実践する事は難しく多くの課題がある。
下っ端である内は特に、口だけで何もできない可哀想な奴になりやすいと思うので、資格を取って1人で船の機会を的確に管理できる様になってから自分の正しいと思うやり方を試したいと思う。
でなければ筋が通らない...。

とりあえず、まずは五級。そこからがスタート地点だと考える。

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